放射線を見るための第一歩は茅場町に行くこと?
こんにちは。
水曜ブログ担当の宮本です。
今日はとあるところに寄ってから出勤しました。
それがどこかと言いますと……
茅場町です。
私にとって茅場町のイメージは「証券会社がいっぱいある駅」。
降り立って周囲を見渡してみると,確かに駅の近くは証券会社らしき建物がいっぱいです。
目的地を目指して,永代通りを門前仲町方面に向かって歩きます。
スギ薬局,肉のハナマサ,ランドセルのSEIBAN……思ったよりもいろんなジャンルのお店がありました。誰がこんなところでランドセルを買うんだ?
そしてたどり着いたのが,平和紙業さんという会社の「ペーパーボイス東京」。

おっしゃれ〜な場所にある紙屋さんです。(すみません,写真はHPのものです)
意を決して中に入ると,おっしゃれ〜な空間で4人ほどが何やら打ち合わせ中。
私がキョロキョロしていたところ,お客さんではなく見学者だと思われたのか,打ち合わせ中のスタッフさんが手で展示スペースの方をさして,どうぞ見ていってくださいと促してくれました。

どうやらここでは,平和紙業さんの取り扱っている紙から作られた書籍が飾られているよう。
後に調べてみると,常設ということではなく10月の企画らしいです。
「本」展2025-2026の詳細はこちら。
しかし,今日の目的は職場見学でも展示の見学でもありません。
仕入れです。
仮説社の本『霧箱で見える放射線と原子より小さな世界』では,ペットボトルを使った霧箱が紹介されています。

いや,放射線が見える霧箱ってあれでしょ?
科学館とかで四角い池みたいに展示されていて,その中にもやもや〜っとした線が現れては消えて……という,永遠に見ていられそうなやつでしょ?
そしてその霧箱,本のようにペットボトルで作る以外にも,紙の箱でできちゃうらしい!!!
すごいっ!
仮説社で販売している「ペーパー霧箱用植毛厚紙」はその装置のための材料です。
本日購入した紙はこの商品のために使います。
強風に煽られながらなんとか仮説社に紙を持ち帰り(実は地味にこれが大変でした),

台紙を貼り付けて切り分け,

商品の完成です!

実際にこれを使って霧箱を作ってみるときには,
粘着テープ,ホチキス,輪ゴム,ラップ,無水エタノール,ドライアイス,LEDライトなど,用意しなければいけないものが結構あるようで,
気軽に「今日は放射線でも眺めて過ごすか〜」とはいきそうにないですが,
科学教室などでできたらみんな大興奮しそう!
放射線についてもよく分かっていない私は,まずは本で知識を入れつつ,
どこかのタイミングで霧箱作ってみたいなあ!
(積読も渋滞しているので……いったいいつになることやら)
興味のある方,ぜひ買ってみてくださいね♪
1件のコメント
これ,本当によく見えるからすごいんですよねえ!うそじゃない,うそじゃないですよ!