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たのしい授業プラン/理科・科学・物理
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¥660
日本では「七色の虹」などと言いますが,アメリカでは虹は六色というのが常識になっています。この認識の違いはどのようにして出来てきたのでしょうか。科学論,認識論,教育論に関わってくる内容へと発展していくミニ授業書。
小学校高学年から大学まで,理科や道徳,ホームルームの時間でも楽しめます。
★★ もくじ ★★
〔問題1〕 虹は何色か日本では七色,米国では六色
〔問題2〕 再び,虹は何色か
〔問題3〕 アメリカでは〈虹は六色〉と思われている理由についての4人の学者の考え/4人の学者の意見は一致していた……〈科学上の真理もその国の文化の伝統や言葉の違いによって変わることがある〉という証拠
〔問題4〕 アメリカは,ずっと以前から〈虹は六色〉と考えていたか/アメリカ人も,昔は〈虹は七色〉
〔問題5〕 日本人はずっと以前から〈虹は七色〉と思っていたか/江戸時代の人びとは虹の色数には無関心
〔問題6〕 ニュートンが分光学の研究をはじめた当時のイギリスでは〈虹は七色〉が常識化していたか/虹は七色はニュートン以後の常識/七色の虹の覚えかた
〔問題7〕 アメリカ人はいつごろ,なぜ〈虹は六色〉と考えるようになったか/B.M.パーカー先生の教育実験/4人の学者たちの誤り/自分の感覚を信じられなくなったら
¥2,530
科学的認識はどのようにして成立していくかを生物学の基本といえる〈細胞〉概念の過程にそって検証。その成果を適用して,生物の分野で初めて作られた仮説実験授業の授業書《生物と細胞》の最新版を完全収録。細胞説という科学の原理原則を楽しく学べます。
「何をするにも目的意識が決定的に大事」「たのしい研究にはその成果を喜んでくれる仲間が必要」……といった,研究の本質と楽しさが伝わってくる研究物語も。
★★ もくじ ★★
〔1〕 授業書《生物と細胞》
1.生物と細胞
2.細胞と生物
〔2〕 《生物と細胞》研究物語
1.なぜ「細胞説」を研究したのか
2.〈細胞の発見〉から〈細胞説の提唱〉まで
3.いくらきれいなスケッチをしても細胞説は提唱できない
4.授業書研究会 まえ&あと
5.〈赤血球〉の語源を調べる
¥2,200
〈からだのつくり〉の授業どうしてますか?教科書に出てくる魚やイカの解剖,「正直面倒だなあ」と敬遠していませんか?
この本で取り上げた「解剖」の授業はどれも,簡単に真似をすることができるものばかり。小学生から高校生まで,子どもたちに大歓迎され,授業する先生も〈生きものを見る目〉が広がるたのしさで夢中になった授業ばかりです。
イカのプランは,まさに「そうだったのか!」の連続です。
煮干しの解剖はこんなに簡単。背骨のある動物たちの見方をさらに深めてくれるでしょう。
人体解剖図の授業,模型を作りながら学ぶヒトの体の知識はまさに一生ものです。
理科だけにとどまりません。家庭科,保健,美術,国語,食育や環境学習にかかわる総合的な学習でも,そして地域の科学教室などでも使える授業プランや実践例をたっぷり収録しました。
かならずたのしい「解剖の授業」ができます。
あなたもやってみませんか。
★★ もくじ ★★
・解剖実習,やってみませんか? 清水龍郎
第1部 なるほど~っ!「イカ」の授業
・ミニ授業プラン〈イカ〉 森永幸夫・前崎
・「イカ」の授業で失敗なし! 加藤寛子
・生徒に評判の「イカ」の授業を体験 山崎和達
・一気に知識が広がった 田中一成
・授業プラン〈イカ〉の「評価」と「感想」 加藤寛子・森永幸夫・前崎彰宏
・知恵を寄せ合って「イカの定義」を作る 村上道子
・キミ子方式で「イカ」を描こう 松本キミ子
第2部 な,なんと!「煮干し」の授業
・指で割るだけ!煮干しの解剖 小林眞理子
・知って得することばかり 難波二郎
・バンバンザイ! 煮干しの解剖 梶沼泰子
・どうして家庭科で「煮干しの解剖」か 加藤千恵子
第3部 そうだったのか!「人体解剖図」の授業
・人体解剖図で擬似解剖体験を 柴田公平
・「人体解剖図」の組み立て方と,学習プリント 権田信朗
・気持ちよくできた「人体解剖図」作りの授業 由良文隆
・食べ物と腸のおはなし「おなかすっきりさわやか」 松崎重広
・胃酸(塩酸)はどのようにできる? 入江洋一
・解剖したから間違えた医学者たち 板倉聖宣
第4部 たのしく学ぼう!「生物のしくみ」
・本格的な科学がしたい! 眞田桃子
・生物学の楽しい学び方 清水龍郎
¥1,320
スーパーなどで売られている「ハトのえさ」には,トウモロコシやマイロ,べに花,小麦,麻,エンドウ,ソバなどいろいろな植物の種が入っています。それでは,これらの種をまくと,発芽すると思いますか?
ふつう発芽の実験は結果が出るまでかなり日数がかかりますが,この「ハトのえさ」の発芽実験では,湿った脱脂綿に種をまいて,ほんの数日で結果がはっきりします。こんなにすぐに用意ができて結果が簡単にわかる生物教材はなかなかないでしょう。 発芽を感動的に学ぶことができます。『ものづくりハンドブック2』に収録されているミニ授業書《種と発芽》の改訂版。小学校の低学年から大人まで楽しめます。授業書の解説付き。
★★ もくじ ★★
第1部 「ハトのえさ」のタネ
「ハトのえさ」に入っているタネの種類
お話:ハトのえさ
「ハトのえさ」のタネのシート作り,他
第2部 タネと発芽
ハトのえさのタネをまいたら
お話:ハトのえさの発芽
タネから先に出てくるのは芽か根か?
発芽するタネとしないタネ
台所のタネをまいてみたら
イチゴのタネは発芽するか?
タンポポのタネは発芽するか?
ドングリ,ギンナンをまいてみたら,他
¥1,320
あなたは,宇宙線ということばを聞いたことがありますか?
「うちゅうせん」と聞くと「宇宙船」を思い浮かべた人もいるかもしれませんが,文字がちがいます。
宇宙線というのは,宇宙空間をものすごいスピードで飛びまわっているものすごく小さい粒のことです。わたしたちが気づかないうちに,その小さい粒は地球にも降りそそいでいます。宇宙船は,地球から宇宙にでかけていく乗りものですが,宇宙線のほうは反対に宇宙から地球にやってくるのです。
粒のことを○○線というのは変な感じがするかもしれません。英語ではCosmic Rayです。Cosmicは「宇宙の」, Rayには「光線」とか「まっすぐ放射状にすすむもの」という意味があります。これを日本語で「宇宙線」といっています。
宇宙線とはどんなものなのでしょうか。あなたも宇宙線を見てみませんか。
この本は,小林が勤務していた学校で実施した「霧箱をつくって宇宙線を見よう」という中高生向けの課外実験講座のために,霧箱について研究していた山本の指導で作成した授業プランをもとにしています。東京大学宇宙線研究所の梶田隆章さんがノーベル物理学賞を受賞された年(2015年)の暮れに開催したその実験講座には,中学生を中心に高校生や他教科の先生たちも参加して,その場で自分たちが作成した霧箱で宇宙線を観察し,宇宙と物質の歴史に思いをはせる楽しいひと時をすごしました。
あっけないほど簡単につくれて,宇宙線がバンバン見られる画期的な霧箱のつくり方をくわしく紹介しています。(名古屋大学素粒子宇宙物理系F研究室林熙崇さん考案の霧箱が原型です)
宇宙線入門の本として,中学生くらいの人が自分で読みすすめることができるように専門用語は最小限にして,初心者向けに書きました。もっと詳しく知りたいという人のためには,おすすめの本やウェブサイトを巻末に紹介してあります。
小学校,中学校,高校の先生方が授業プランとしてお使いになるときは,学年に応じた内容や用語,知識を補ってお使いいただければと思います。(小林眞理子)
★★ もくじ ★★
はじめに
宇宙線はどこからやってくる?
宇宙線の粒はすごく小さい
〔質問1〕宇宙線の粒の大きさは?
宇宙線は原子より小さい粒――原子は,原子より小さい粒でできている
宇宙線の粒は,原子の部品
〔質問2〕原子はいつできた?
原子は星の内部や,爆発によってつくられて種類が増えた
〔質問3〕いまの宇宙に存在する原子でもっとも多いのは?
宇宙の原子のほとんどは,水素とヘリウム
見えない宇宙線を見るには
霧箱で宇宙線が見える
放射線の発見
宇宙線と,宇宙線は放射線であることの発見
霧箱の発明
宇宙線は霧箱につぎつぎに飛び込んでくる
宇宙線には,はるか遠くの宇宙の情報がいっぱい詰まっている
霧箱とその作り方
宇宙線,放射線を見る道具「霧箱」
霧箱とそのしくみ
「クリアファイルで作る簡易型霧箱」の作り方
おすすめの本/参考文献/ウェブサイト
写真等出典
あとがき
¥1,760
いきなりですが,みなさんは昆虫のことが好きですか?
「見た目がイヤ」「毒がありそう……」「なんか汚い」「不気味……」そんなキビシイ声が聞こえてきそうです。
おそらく,昆虫を苦手としている人の数はかなり多いのではないでしょうか。昆虫の生態は,私たち人間とはあまりに違っているため,親しみを覚えるのはたしかに難しいのかもしれません。
けれども,昆虫を眺めるときの〈おもしろい見方〉や〈目のつけどころ〉がわかると,昆虫の見え方や感じ方も変わってきます。それは,本書で紹介している授業実践で,小学生から高校生まで学年を問わず,実際に確かめられていることです。
本書では,子どもたちの好奇心をかきたてる自然観察の方法や,昆虫のふしぎな生態の謎解き,生き物の足の本数に着目する授業,昨今話題になっているヒアリのお話,そして,すぐに授業にかけられる授業プランや読み物を紹介しています。
それでは,昆虫たちの魅力溢れる〈おもしろワールド〉へ一緒に出かけることにしましょう。
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