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¥1,760
「仮説実験授業」が初めて提唱されたとき,それは新しい考え方がぎっしりで,世界のどんな読者にとっても,はじめて出会う科学論,教育論,授業方法だった。そのため,本書は,とてもていねいに,親切に書きすすめられた。たとえば,「授業書」という概念は《ものとその重さ》を例に,授業記録のように解説されている。
その理念は今なお「未来」への道しるべとなっており,若い教師のための,仮説実験授業の「入門書」として読めるのみならず,ベテラン教師にとっても何度でも立ち返るべき原点を示している。
★★ もくじ ★★
1.未来の科学教育
2.新しい授業のはじまり
3.授業のもりあがりの秘密
4.新しい授業の2回目
5.3回目の授業
6.直接経験からの飛躍
7.これまでの理科教育の欠陥
8.もっとも初歩的基礎的な重さの概念
9.ことばだけの「知識」とそれをこえるもの
10.なにを教えるかの問題
11.子どもたちの変革
〔付録〕仮説実験授業を受けた子どもたち(インタビュー)
¥1,980
「仮説実験授業なんて知らない,やったことない。だけど,たのしいことならやってみたい!」という人のために,授業の基本的な進め方や役に立つ参考文献,授業の進め方が分かる授業記録など,役に立つ記事を一つにまとめました。巻末には,すぐに始められる授業書《水の表面》《地球》と,その解説も収録しました。
★★ もくじ ★★
第1章 子どもが待っている授業
・中村先生が仮説にハマるとき物語 田辺守男
・ハラハラドキドキ マンネリ教師を夢中にさせてくれた《空気と水》 渡辺 緑
第2章 どうやって授業を始めるか
・はじめの一歩……仮説実験授業進め方入門 佐竹重泰
・仮説実験授業ってなーに?……中学生のための〈仮説実験授業ガイド〉 三上裕弘
第3章 実際の授業の様子を見てみよう
・授業書《水の表面》授業記録……小学4年生と《水の表面》 犬塚清和
第4章 気になる疑問に答えます
・仮説実験授業への疑問に答える 西川浩司
・教科書とのつきあい方 滝本 恵
第5章 仮説実験授業の基礎知識
・仮説実験授業の基礎理論とその成果 板倉聖宣
・仮説実験授業とたのしい授業のミニ用語辞典 板倉聖宣
第6章 知っていると役に立つこと
・仮説実験授業のうんとうんと初歩の失敗 平尾二三夫
・私的仮説実験授業文献案内 長岡 清
・ジャンル別仮説実験授業授業書一覧
巻末特別付録 授業書とその解説
・授業書《水の表面》
・授業書《地球》
¥2,200
「仮説実験授業」「たのしい授業」の入門書としても,「仮説実験授業のことは十分に知っている」という人にもおすすめの,具体的で刺激的な論文集。基本的なことだからこそ,いつ読んでも新鮮。
★★ もくじ ★★
第1部 たのしい授業のために
仮説実験授業の考え方/楽しいだけでいいのか/科学的に考える力を育てるには
第2部 教師のための基礎学
「教師のための基礎学」の提唱/宿題とは何か,他
第3部 本当の平和教育
〈おしえる〉ことと〈おしつける〉こと/子どもの気持ちがわかる教師への道,他
第4部 科学と学問と哲学と
予想が1%でもあれば「やっぱり」と思う/〈バカの一つ覚え〉のすばらしさ,他
第5部 教育研究を専門家の手から取りもどす
「アマチュア精神」の復権/楽市楽座,他
¥1,980
初めて仮説実験授業をやってみようという人でも困らないように,仮説実験授業の考え方から授業の進め方,評価論,さらにどんな授業書があるか,参考文献,入手方法などをまとめた基本の1冊。すでに仮説実験授業を知っている人にも十分役立つガイドブック。
★★ もくじ ★★
第1話 仮説実験授業の授業運営法
第2話 仮説実験授業の発想と論理
第3話 評価論 なぜ,何を教育するかの原理論
第4話 仮説実験授業の理論の多様化 イメージ検証授業・仮説証明授業・新総合読本・もの作りの授業
第5話 どんな授業書があるか 授業書その他の教材一覧
第6話 授業の進め方入門(藤森行人) 初めて仮説実験授業をする人のために
●『仮説実験授業のABC 第5版』の140ペ「算数・数学の授業書」欄の末尾に,掲載すべき新作の授業書が抜けていました。お詫びして訂正いたします。下記の文章を追加してください。
13.授業書《本当の数とウソの数》*
第1部「歩測と距離」と第2部「本当の数とウソの数」で構成されている,測定論の基礎や,「与えられた数値がどこまで信用できるか」を疑う見方を学ぶことができます。子どもから大人まで楽しめる「数の哲学入門」の授業書です。第1部は小学4年から,第2部は6年から実施できます。授業書本文と解説,生徒の感想などは,『たのしい授業』2000年6・7月号(No.226・227)に載っています。
14.授業書《1と0》*
ほとんどすべての人たちが関心を持てる「1」と「0」の話題に着目して,〈数量的な見方〉や〈グラフ論の基礎〉を教育することを意図して作成した授業書です。第3部では対数グラフを書く作業がありますが,《本当の数とウソの数》同様に,小学校高学年から大人まで楽しめる「数の哲学入門」の授業書です。
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