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【デジタル版授業書】《爆発の条件》
仮説社
¥880
●《爆発の条件》は「物質の変化が起きているようすを分子や原子の動きでイメージできるようになること」を企図しています。対象学年は,中学生から大人までです。実験授業では小学4年生以上なら十分にたのしんでもらえることがわかっています。
《爆発の条件》は,《もしも原子がみえたなら》を終えていることを想定して作っています。《三態変化》《燃焼》といった授業書の後に実施すると効果的だろうと思いますが,あらかじめ実施していなくても大丈夫です。実験の危険性実験は十分に配慮をして組み立てておりますので,事故の危険性はありません。しかし,爆発という現象を扱っている以上,気のゆるみから重大な事故が発生する可能性を否定できません。安全のため,指定した条件のみでの実施をお願いします。
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書誌情報
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著者
田中一成/仮説実験授業研究会 -
判型
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ページ数
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ISBN
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対象年齢
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私は教員も退職しましたし、79歳なので、科学クラブなどで教える予定もありません。自分が今まで仮説に関わってきて、丁寧に読んだり、生徒に実際に授業した授業書はほんの少ししかないことに気づいて、自分の学びのつもりで購入しました。
田中さんの前書きにもあるように、化学反応式を教える時に、分子の概念を生徒に理解してもらうのに、とても苦労しました。その際に分子模型はとても役に立つのですが、この授業書では気体同士の反応にして、化学反応式の係数が体積比として実感できるところが素晴らしいと思いました。また、その実験も爆発という、ドキドキする実験、でもみんなが好きな実験で結果が出るところも良いなあと思いました。
実験も安全に配慮されています。ただ氷酢酸を使うのは、ちょっと心配だと思いました。氷酢酸は「危険物4類 引火性液体」に指定されていますし、強い皮膚腐食性や目への刺激があります。この実験では氷酢酸を気化して使うので、気体が生徒の目に入って失明という危険性もあるわけです。エタノールではいけないのかな?と思いました。
しかしその他のところでは、粉塵爆発の怖さ、気体が爆発限界になったときの怖さも、しっかりと教えるためにはとても良い授業書だと思います。またデジタルでは分子模型がきれいに色がついていて、分子の数、原子の数がとても数えやすく、化学反応式、大っ嫌いという生徒が減るのではないかと期待しています。
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