⚠️仮説実験授業の授業書を,授業支援クラウドサービスを活用してタブレット端末などで授業できるようにしたデジタル版授業書です。授業書は学校の授業で使うことを前提に作られています。実施する際には必ず『仮説実験授業のABC』または 『仮説実験授業をはじめよう』を読み,仮説実験授業の授業運営法にのっとって実施してください。
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本授業書は,板倉聖宣著『日本の都道府県と,日本の中の〈国〉の話』(仮説社)の内容を,学校の授業で使うために,著作権者の許諾をいただき,前掲書の「2015年版」を元に,「デジタル版ミニ授業書〈日本の都道府県と,日本の中の〈国〉の話〉2020年版」としてまとめたものです。「2020年版」というのは,「2020年実施の国勢調査のデータにもとづいている」という意味です。国勢調査は,5年ごとに実施されるので,その都度,改訂版を発行していきます。
★2020年版購入者限定で,2025年版への無償アップデートをいたします。アップデートの際はあらためてお知らせいたします。
●この授業書のねらいは,日本の都道府県や昔の〈国〉に関するいろいろな知識を確かめながら, 大部分の都道府県や一部の〈国〉の名を覚えられるようにと工夫したものです。内容は2部構成となっています。第1部「日本の都道府県」では,現在の都道府県やおもな都市について考えます。前半では,面積,人口などを予想して,統計データにもとづいて結果を出していきます。後半では,都道府県制度の成立にかかわる内容を扱います。第2部「日本の中の〈国〉の話」では,都道府県制度以前にあった〈国〉制度について考えます。今は政治制度として使われなくなった〈国〉の名称が身近なところで使われているなどの発見があります。
対象学年は小学4年生以上です。中学生や高校生,さらに大人にも喜ばれます。
◆デジタル版作成にあたって 書籍版からの主な変更点◆
(I) 都道府県や人口の多い都市の名称と位置を覚えるために,新たに3つの〔作業〕を設けた(登場した都道府県のまとめや,白地図に都道府県や都市の位置を書き込むなど)。
(2) 授業で使うために全体を再構成した。『書籍版』の流れが「現代→過去→現代」となっているのに対して,〈授業書版〉は「現代→過去」へと流れるようにした(比較対照表参照)。
(3) 第1部と第2部を総合する「まとめ」に当たる〔お話〕を最後に置いた。書籍版『日本の都道府県』に書かれていた文章を集約して再構成している。
(4) デジタル教材としてのメリットを活かした。
・地図をふんだんに取り入れた。
・地図やグラフをカラー化した。
・〔問題〕の〔結果〕をグラフや地図で示して,視覚的な理解を促進できるようにした。
(5) 第1部,第2部ともに,〈授業書のねらい〉を超えた「少し詳し過ぎる」と思われる問題群を削除した。