未来の科学教育

仮説社

SKU: 00222
バーコード: 9784773502220

¥1,760

(税込)

「仮説実験授業」が初めて提唱されたとき,それは新しい考え方がぎっしりで,世界のどんな読者にとっても,はじめて出会う科学論,教育論,授業方法だった。そのため,本書は,とてもていねいに,親切に書きすすめられた。たとえば,「授業書」という概念は《ものとその重さ》を例に,授業記録のように解説されている。 
その理念は今なお「未来」への道しるべとなっており,若い教師のための,仮説実験授業の「入門書」として読めるのみならず,ベテラン教師にとっても何度でも立ち返るべき原点を示している

未来の科学教育

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書誌情報

  • 著者

    板倉聖宣 著
  • 判型

    四六判
  • ページ数

    234
  • 発行日

    2010年12月24日
  • ISBN / JAN

    978-4-7735-0222-0
  • Cコード

    3037
  • 対象年齢

もくじ/著者紹介

★★ もくじ ★★

1.未来の科学教育
2.新しい授業のはじまり
3.授業のもりあがりの秘密
4.新しい授業の2回目
5.3回目の授業
6.直接経験からの飛躍
7.これまでの理科教育の欠陥
8.もっとも初歩的基礎的な重さの概念
9.ことばだけの「知識」とそれをこえるもの
10.なにを教えるかの問題
11.子どもたちの変革
〔付録〕仮説実験授業を受けた子どもたち(インタビュー)


★★ 著者紹介 ★★

⚫️板倉 聖宣 (イタクラ キヨノブ)著
1930年 東京の下町(現・台東区東上野)に生まれる。
1951年 学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊。
1958年 物理学の歴史の研究によって理学博士となる。
1959年 国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。
1963年 仮説実験授業を提唱。仮説実験授業研究会代表(~2018)。
1973年 月刊『ひと』(太郎次郎社)を遠山啓らと創刊。
1983年 月刊『たのしい授業』(仮説社)を創刊。2018年まで編集代表。
1995年 国立教育研究所を定年退職(名誉所員)。私立板倉研究室を設立。サイエンスシアター運動を提唱・実施。その後「科学の碑』の建設なども。
2013~16年度 科学史学会会長。
2018年 2月7日 逝去。

著書は科学史・教育史の専門書の他,仮説実験授業を中心とする科学教育・社会の科学,特に歴史教育,科学啓蒙書,科学読み物,絵本など,広い範囲にわたって多数。