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¥2,009
第4集では一挙に2本の授業書を収録しました。一つは松崎重広さんがねばり強く取り組んできた数学の授業書《広さと面積》です。社会の科学に関心のある方は,もう一つのまったく新しい授業書《世界史入門》の方から見てください。「世界史はまるでダメ」という人にも歓迎してもらえると思います。
「社会の科学の教育」については,その歴史を本格的に跡づける研究がまとまりつつあります。橋本淳治さんの「〈社会に関する授業〉の歴史」は,その第1弾です。
山田正男さんの「ホウレンソウは磁石に吸いつくか?」は,第3集の反磁性の研究に続く新実験・新発見報告です。アマチュア的研究のすばらしさがいきいきと伝わってきます。
★★ もくじ ★★
・授業書《世界史入門》の構想
なぜ〈世界史〉を学ぶのか,その動機から始める
・「社会に関する授業」の歴史 〈社会科〉はいつから始まったのか?
・ホウレンソウは磁石に吸いつくか?
赤サビの不思議な性質と,
手作りの〈簡易ねじり秤〉による微量な鉄分の検出法
・授業書《広さと面積》ができるまで イタクラ式研究法・発想法をまねて
・授業書《広さと面積》とその解説
・授業書《広さと面積》の授業記録
小学校4年生との18時間
工業高校で《広さと面積》
¥2,009
第3集の中心は,授業書《程度のもんだい》とその解説および授業記録です。副題に「磁石と電気の問題」とあるように,自然科学的な問題が取り上げられていますが,この授業書は道徳や社会科や生活指導などでの「程度の問題」と無縁ではありません。ですから,自然科学の教育関係者以外の人びとにも読んでいただけると嬉しいと思っています。
その他,松野修さんの「〈社会の科学〉教育の可能性」という論文と,18世紀イギリスの科学啓蒙家「ファーガソン自伝」があります。こちらのほうを先に読んでいただくのもいいと思います。
★★ もくじ ★★
・ 科学の巡回講師となった人の物語
世界の科学教育を開いた人びと・1
J・ファーガソン(1710~76)の自伝
・すべての物は磁石に感じるのか?
新実験……小さな力はどの程度測れるのか?
・〈社会の科学〉教育の可能性
・授業書使用状況調査 何年でどんな授業書が教えられているか
・授業書《程度の問題》
本文と解説
授業記録(小学校4年)
授業記録(高校1年)
¥2,009
第2集の中心は,授業書《自由電子が見えたなら》とその解説,および授業記録です。
その他,竹内徹也さんの「原子論的な〈歴史の見方考え方〉」の授業の提案も掲載されています。
峰尾秀之さんの「ウェゲナーから何を学ぶか」は科学史の専門的な論文です。こういう研究が積み重なってはじめて確かな科学教育が行われるようになると思うので,今後ともこの種の論文を取り上げて行きたいと思います。
★★ もくじ ★★
・ 自分の評価基準を持って
・ウェゲナーから何を学ぶか 〈大陸移動説〉成立の論理構造
・原子論的『歴史の見方考え方』の授業
・授業書《自由電子が見えたなら》
授業書全文と解説と授業記録
¥2,200
科学教育の全面的改造を目指し,誰もが安心して利用できる授業書を開発する研究双書。数学の授業書《1と0》とその解説を中心に,最新の研究動向なども掲載!
★★ もくじ ★★
「問題」論……板倉聖宣
数入門……池上隆治
「足算」はたのしい!……高橋善彦
広田虎之助と実験的算術教育研究……小野健司
(高村式)「同時落下実験器」を作る……山路敏英
旅のおともに「定番科学グッズ」を!……三木淳男
昔の自分にもどってきたみたい……岡田恵一
『面積迷路』はおすすめです……横山裕子・荒居浩明
授業書《1と0》……出口陽正
「1」を決めるのは私たち人間なんだ!……山田岳史
¥2,200
本書には,仮説実験授業研究会の最新の研究成果を収録。本号掲載の新作授業書は《はじめての世界史》です。世界史が得意な人でも,この授業書に出てくる問題にはなかなか正解できないはず。それは,これまでの学校教育の世界史の常識が偏っている証拠です。これまでの社会科の授業というものは,「正しい結論を押し付けられることばかり」でしたが,この授業書はそうした押し付けを排していることもあって,「歴史が苦手」という方にも歓迎されています。また,「世界史の教育は何のためにやるのか」という疑問の解答にもなっています。
★本文78ページに一部誤りがあります。授業書として印刷する場合は下記のURLから訂正版をダウンロードしてご利用ください。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。
https://www.kasetu.co.jp/products/60081-d
★★ もくじ ★★
・編集者より
・英国における領主権の消滅過程 板倉聖宣
・〈授業書改訂の基礎学〉のために 小野健司
・授業書の〈お話〉をどう読むか 林泰樹
・〈授業書のねらいが達成されたかどうか〉は,どのようにして確認されうるか 竹田美紀子
・創刊20年をむかえたガリ本『未来の風』 牛山尚也
・10分間で楽しめる絵本『なにをたべたかわかる?』 佐竹重泰
・授業書《はじめての世界史―貿易から見たこれからの世界》 板倉聖宣・岸勇司
・貿易を通して世界がつながっていいな―中学2年生の授業記録 根本巌
・編集後記
・授業書・実験器具一覧
¥2,420
この本は,「動物の足の数」という,いたって単純なところに注目して描かれた絵本です。
図鑑を見れば,この本よりずっとたくさんの動物がのっています。そして動物園に行けば,生きて動いている動物を目にすることができるでしょう。でも図鑑や,動物園の動物を漠然と見るだけでは,その図鑑に載っていたり,その動物園にいる動物に関する知識しか得ることはできません。
しかしこの絵本を読めば,図鑑には全く載っていないようないろいろな動物についても,読む前よりもずっと豊かに想像をめぐらすことができるようになります。
それは,この本が子どもたちに動物についての断片的な知識ではなく,「自然に対する問いかけ方」を教える絵本だからです。
¥1,320
熱血痛快!子ども向け時代劇「青空晴之助」シリーズの第二弾。
今度は瀬戸内の海を舞台に襲いくる蟹の化け物相手にまたまたの大活躍。
晴之助の竹刀がうなる第二巻。いざ,じんじょうに勝負,勝負!
長年,多くの先生や子どもたちに支持されてきた,子ども向け時代物の傑作が新装復刊しました。
シャレの効いた文章は,思わず口に出したくなること間違いなし。
すべての漢字にふりがながついているので,子どもが一人で読む本としてもおすすめ。
晴之助とお供の動物たちが繰り広げる熱血痛快な物語を,どうぞお楽しみに!
*本書は1998年にフレーベル館から刊行された同名の書籍を新装復刊したものです。
¥1,320
熱血痛快!子ども向け時代劇「青空晴之助」シリーズの第四弾。
ついに弘法大師の秘宝・通界の太鼓を手にした晴之助。意気揚々の帰り道,名うての千匹狼のむれが四方から晴之助に襲いかかる。
迫りくる牙に打ち勝つことができるのか!? いざ,じんじょうに勝負,勝負!
長年,多くの先生や子どもたちに支持されてきた,子ども向け時代物の傑作が新装復刊しました。
シャレの効いた文章は,思わず口に出したくなること間違いなし。
すべての漢字にふりがながついているので,子どもが一人で読む本としてもおすすめ。
晴之助とお供の動物たちが繰り広げる熱血痛快な物語を,どうぞお楽しみに!
*本書は1998年にフレーベル館から刊行された同名の書籍を新装復刊したものです。
¥1,320
熱血痛快!子ども向け時代劇「青空晴之助」シリーズの第三弾。
つれさられた人々を救うため,島にわたった晴之助の前に現れたのは,色とりどりの鬼の群れ。
新たなお供も加わって,今度は鬼と知恵比べ!? 大乱戦の第三巻。いざ,じんじょうに勝負,勝負!
長年,多くの先生や子どもたちに支持されてきた,子ども向け時代物の傑作が新装復刊しました。
シャレの効いた文章は,思わず口に出したくなること間違いなし。
すべての漢字にふりがながついているので,子どもが一人で読む本としてもおすすめ。
晴之助とお供の動物たちが繰り広げる熱血痛快な物語を,どうぞお楽しみに!
*本書は1998年にフレーベル館から刊行された同名の書籍を新装復刊したものです。
¥1,320
\「青空晴之助」シリーズ堂々の完結/
海から空から動物たちが集まってついに決戦の時きたる。
けれども自在に風をあやつる虎天王の前にさすがの晴之助も打つ手なし。
風雲急を告げる最終巻。いざじんじょうに勝負!勝負!
長年,多くの先生や子どもたちに支持されてきた,子ども向け時代物の傑作が新装復刊しました。
シャレの効いた文章は,思わず口に出したくなること間違いなし。
すべての漢字にふりがながついているので,子どもが一人で読む本としてもおすすめ。
晴之助とお供の動物たちが繰り広げる熱血痛快な物語を,どうぞお楽しみに!
*本書は1998年にフレーベル館から刊行された同名の書籍を新装復刊したものです。
¥1,320
金比羅舟々追いてに帆かけてシュラシュシュシュ。
金比羅様のおひざもと,四国丸亀藩を舞台に, 青空晴之助が化け物退治に挑みます。
瀬戸内の動物たちをまきこんで, いざ,じんじょうに勝負,勝負!
第一巻の相手は……ギョギョッ!
口から火をはく鼻大蛇!?
長年,多くの先生や子どもたちに支持されてきた,子ども向け時代物の傑作が新装復刊しました。
シャレの効いた文章は,思わず口に出したくなること間違いなし。
すべての漢字にふりがながついているので,子どもが一人で読む本としてもおすすめ。
晴之助とお供の動物たちが繰り広げる熱血痛快な物語を,どうぞお楽しみに!
*本書は1998年にフレーベル館から刊行された同名の書籍を新装復刊したものです。
〔作者より〕
子どもが主人公の時代物を書きたいとずっと思っていた。波乱万丈で熱血痛快で明朗快活な剣と妖怪の物語を。
さらに「話ができる動物が友だちになる」「人知れず修行して強くなる」「親元を離れて旅に出る」といった,多くの子どもが憧れる要素をすべて入れ,江戸前のしゃれた言葉やくすぐりをちりばめて。
そしてできたのが『青空晴之助』(1998年・フレーベル館)だが「時代物はむずかしい」という出版社の懸念通り,じきに絶版になってしまった。
それが今回,仮説社から復刊される。
復刊に向けて仮説社に直訴してくれた神奈川県の小学校の先生である高畠 謙さん,それを快諾してくれた仮説社のみなさん,新しい表紙を描いてくれた川端 誠さんには心からお礼を申し上げる。
請われて再び世に出る晴之助も果報者だが,愛着のある作品なので作者としてもとても嬉しい。
まさに「気分は青空晴之助!」だ。
¥1,760
道徳的にせよ政治的にせよ,「正しいこと」(=正義)を広め実現していくには,〈社会の運動法則〉をきちんと見極めなければなりません。では,その運動が法則が無視されたとしたら──?
世界で最も早く,最も徹底的に実施された動物愛護令,それが「生類憐みの令」です。誰もが反対できない「生き物を大切にする」という道徳的正義。その押しつけは,社会にどのような結果をもたらしたでしょう。小学校高学年から実施できます。
補助教材に「〈生類憐みの令〉動物カード」があります。
★情報や数値を最新のものに改訂したデジタル版もあります。
★★ もくじ ★★
第1部 〈生類憐みの令〉の範囲
第2部 〈生類憐みの令〉の成果 ……犬の場合
第3部 〈生類憐みの令〉の起源とその継続と廃止
第4部 〈生類憐みの令〉年表 ……本文にもれた話
付 録 授業書〈生類憐みの令〉
¥880
「生命はときどき生命以外からも発生することがある」という「生命の自然発生説」と,「ものが燃えるときは,ものから〈フロギストン〉というものが飛び出している」という「フロギストン説」は,どちらも長い間信じられてきました。ではこの2つの説が間違いであることは,どのようにして明らかにされたのでしょう?
そこには,失敗を恐れずに真実を1つ1つ積み重ねてきた科学者たちの挑戦の歴史があったのです。
★★ もくじ ★★
生命は自然発生するか
・コムギがネズミに化けた?
・自然発生説のはじまり
・最初の疑問
・微生物をめぐる論争
・自然発生説の勝利(?)
・パスツールの登場
・最後の挑戦
ものが燃えるのはどうしてか
・「燃えるもの」フロギストン
・きれいな空気を
・「重さ」に弱いフロギストン
・フロギストン説打倒の武器
・「質量不変の法則」の発見
・最後に残された問題
¥2,530
科学的認識はどのようにして成立していくかを生物学の基本といえる〈細胞〉概念の過程にそって検証。その成果を適用して,生物の分野で初めて作られた仮説実験授業の授業書《生物と細胞》の最新版を完全収録。細胞説という科学の原理原則を楽しく学べます。
「何をするにも目的意識が決定的に大事」「たのしい研究にはその成果を喜んでくれる仲間が必要」……といった,研究の本質と楽しさが伝わってくる研究物語も。
★★ もくじ ★★
〔1〕 授業書《生物と細胞》
1.生物と細胞
2.細胞と生物
〔2〕 《生物と細胞》研究物語
1.なぜ「細胞説」を研究したのか
2.〈細胞の発見〉から〈細胞説の提唱〉まで
3.いくらきれいなスケッチをしても細胞説は提唱できない
4.授業書研究会 まえ&あと
5.〈赤血球〉の語源を調べる
¥1,980
道徳は「どうすればより楽しく充実した人生が送れるか」を考える時間。〈生きる知恵〉が学べるその時間は,もしかすると子どもたちにとって,将来一番役に立つ授業かもしれません。 本書には,〈人生の選択肢を増やすためのお話〉や〈他の人たちと気持ち良く過ごすために必要な知識〉を伝える授業プランが14本収録されています。小・中・高校で実践され,子どもたちから大好評で迎えられたプランばかり,ぜひお試しください。
★★ もくじ ★★
道徳からのたのしい授業入門/中学1年生に聞いた「道徳の印象」と,ボクの道徳ガイダンス/「植物でさえ言葉の力はすごい」という話/素敵な道徳の授業?
ものの見方を変えてみる
〈おねしょ〉―悩まなくても大丈夫!/〈長所・短所〉―自分の良さを伸ばす発想法/やってみました! 短所を長所に変えたいやき/短所を長所に変えたいやき はおすすめです/〈卵は立つか?〉―道徳読み物授業プラン/卵なんて立つわけない!?
いじめの見方・考え方
〈いじめ〉の授業の考え方/〈いじめが教えてくれたこと〉―ちいさな一言のおおきな力/〈いじめ〉について考える―教師のための〈いじめ〉の基礎学
他の人と気持良くすごすための知恵
〈ともだち〉―信頼できるともだちって,どんな人?/〈部屋決め〉―考え方の幅を広げてみたら/〈あいさつ〉って,なぜするの?/〈ゆりなちゃん〉―障害のある子どもたちが教えてくれること
社会のルールの身に付け方
道徳バナナ論/道端の草は誰のもの?/〈カスタネット〉―他人の物を盗ってしまったら/いくつになったら,何ができる?
いのちの見つめ方
〈神様,私は生きていてもいいですか?〉 ―アトピっ子と〈いじめ〉/〈恩讐の彼方〉―日本とオーストラリアをつなげたある指揮者の話/〈忘れられない□□□□〉―生き物を食べるということ
¥1,980
あなたは今より600年も前に,隣の国に日本よりもずっと進んだ科学技術を振興させていた王様がいたことを知っていましたか?
世宗(セジョン)大王は,日本が室町時代の頃の朝鮮王朝の国王です。現在,韓国=朝鮮で使われている文字=ハングルを創った人として知られています。
しかも彼はそれだけではなく,科学や農業,音楽などいろいろなことに積極的に取り組んだ,とても意欲的な国王だったのです。
日本ではあまり知られていませんが,韓国では最高額紙幣の肖像画になったことがあるほどの人気があります。隣の国の歴史を知るための,最適の一冊です。
★★ もくじ ★★
はじめに 江戸時代の社会とその変化
第一章 二人の兄を飛び越して王となった世宗
第二章 貨幣政策と〈朝鮮通宝〉のなぞ
第三章 農業・医療技術の普及と出版
第四章 日本からの技術導入と「火薬と火砲」の秘密
第五章 天文・暦学の研究と世界最古の測雨器
第六章 反対を押し切ってのハングル創成
付録 世宗王前後の李王家の年図/世宗年図/ハングル一覧表
¥1,760
国旗の秘密に迫る大人気書籍! 国旗,国名を最新データに改めた第7版がついに登場! さまざまなデザインの国旗も,その色や形,模様に注目して見ていくと,その国の歴史,文化,政治,宗教などが見事に概観できます。色ぬりしながら世界を知る本。120を越える国旗図版を掲載。
★情報や数値を最新のものに改訂したデジタル版もあります。
★★ もくじ ★★
似ている国旗・似てない国旗
政府の国旗と国民の国旗
世界の人々は何色の国旗が好きか
変わる国旗・変らない国旗
世界の大国の国旗一覧
¥1,760
面積や人口,経済力,地理,王国・共和国・連邦国家といった政治形態,言語,宗教……など,「世界」を考えるときの最も基本的な知識を身につけてゆく授業書。コンパクトに世界の国ぐにを一覧できます。
★★ もくじ ★★
第1部 いろいろな世界地図
世界地図の中の主な国ぐにを覚えてしまおう
第2部 大きな国と小さな国
王国と共和国
第3部 連邦国家
その成立と分裂
第4部 世界の国ぐにで使っている言語と国名
¥1,870
「数学」と聞くと,「受験に必要不可欠な学力」「理工系の基礎学力」とだけ見られがちです。しかし,じつはそんなことはなくて,本当の数学=数量的な見方考え方というものは,「だれにでも楽しく,生きていく上でたちまち役立つもの」なのです。数学教育を根底から変える本です。読み始めたらすぐに,「こんな数学の本,はじめて」と思うでしょう。
★★ もくじ ★★
1.概数の哲学ー本当の数とウソの数,タテマエの数とおよその数,役立つ数
2.算数教育を考える
3.大学の入学試験と〈浪人〉
4.古代以来,〈日本人の成人の総数〉と〈読み書きできる人の総数〉
5.二宮尊徳と数学ー数学というもの,グラフというものの役立ちかた
6.日本(中国・朝鮮)におけるゼロの概念とその記号の歴史―「無」に関する大風呂敷的な教育談義
7.2種類あった江戸時代の円周率ー〈3.14〉と〈3.16〉のなぞ
8.科学と数学
9.遠山さんと私ー水道方式と仮説実験授業
10.授業書案《勾配と角度》
11.授業書案《図形と角度》
あとがき
板倉聖宣「数量的な見方考え方・数学教育」論文著作一覧
¥2,200
この本は世界で初めての〈吹き矢の力学〉の本です。〈吹き矢〉といっても,ストローとマッチ棒を使った,とても簡単な吹き矢です。この吹き矢を使った実験で,力学の原理がびっくりするほどよくわかります。この〈吹き矢の力学〉がわかると,落下運動の法則も理解できるのです。また竹トンボなどをうまく飛ばすコツもわかります。
サイエンスシアターシリーズって?
「芸術やスポーツを楽しむように科学を楽しもう!」と1994年から1999年,東京・早稲田大学の国際ホールを会場に行われ,大好評だった「サイエンスシアター」。その公演内容が本になりました。
★★ もくじ ★★
第1幕 ものを動かす力とまさつ力
〈木のきれはし〉を横に引っ張って動かす
ザラザラした面の上で横に引っ張ると
〈まさつ力〉という言葉
重いものを吊り下げて横に動かすのに必要な力
釣鐘を動かす力
まさつ力を小さくする方法
コラム コロのはなし
第2幕 ストローとマッチ棒の吹き矢
ストローとマッチ棒の吹き矢
ストローの先端と手前にマッチ棒を入れたら
ストロー〈1本〉対〈2本〉
〈1本〉対〈2本〉,手前に入れて吹いたら
長い吹き矢・短い吹き矢
ストローが長くなるとどのくらい速くなるか
押して押して押して……だんだん速くなる
付録〈筒の長さ〉と〈矢の速さ〉との関係
第3幕 〈吹き矢の力学〉と落下運動
ストロー8本の長~い吹き矢
乗用車を押して動かす実験
ピンポン球とゴルフボールの落下速度
ピンポン玉とゴルフボールを3階から落としてみる
雨粒の落ちる速度
第4幕 実用的な吹き矢……吹き矢の歴史
マレーシアの先住民の吹き矢による狩り
日本で実用にされた〈吹き矢〉
江戸時代から流行した吹き矢遊び
〈スポーツ吹き矢〉
ヨーロッパには吹き矢がなかった?
第5幕 ものをうまく動かす方法
ものをうまく動かすコツ
考え方,生き方だって,真似をしてうまくなる
技術と技能
ものを遠くまで飛ばす〈技術〉
ものを遠くまで飛ばす〈技能〉
〈技術〉と〈技能〉は転移する
〈竹トンボ〉と〈紙トンボ〉
紙トンボの作り方と飛ばし方
コラム 〈びん詰めのフタ〉を開けるコツ
¥2,349から
イメージや実感をともなわない知識は,つまらないだけでなく,実際の役に立ちません。そこで,教えられたことを「ホントかな?」と問い直し,バカの一つ覚えのように「原子の目」で見直しましょう。きっと人と自然が仲良く繁栄していくための生きた知識・考え方が身につくでしょう。自然界が単純な原理で動いていることがスッキリ見えてきます。
原子分子のたのしいイメージをもとに生活を考え直すことのできる化学入門の本。
★★ もくじ ★★
序 章 〈思い〉と〈事実〉……ホントはどうかな
第1部 燃える
第1章 たべものとうんこ……原子の地球旅行
第2章 下で上が決まる……自然の階層性と三大物質
第3章 原子の結婚……燃焼と化学変化の原因
第2部 とける
第4章 ありふれた変わりもの……水の特性
第5章 とけるが解けない……溶液入門
第6章 束縛の中の自由……熱と引力・動力
第7章 すっぱいは成功のもと……酸・アルカリ・イオン
第8章 弱気が強気を助ける……原子とイオンの相互変身
第3部 流れる
第9章 働かざるものは動けず……電池のはたらきに見る,原子とイオンとエネルギー
第10章 地球人・太陽人・原子人……自然と人のエネルギー源
第11章 なくならないがなくなるエネルギー……自由の中の束縛
第12章 見えないから見える……音と光と色と人
あとがきにかえて 暮らす……違うから仲よし
¥2,200
ここではたくさんの分子が登場します。もっとも身近な空気中の分子から,体におもしろい働きをする気体や,フロンやダイオキシンなど環境に悪い物質まで,分子模型にして見ると,じつに単純明快です。環境問題の入門書としても最適。
サイエンスシアターシリーズって?
「芸術やスポーツを楽しむように科学を楽しもう!」と1994年から1999年,東京・早稲田大学の国際ホールを会場に行われ,大好評だった「サイエンスシアター」。その公演内容が本になりました。
★★ もくじ ★★
第1幕 空気の中の分子たち もっとも身近な分子
第2幕 空気を汚す気体 フロンからダイオキシンまで
第3幕 くさい気体,おもしろい気体 アンモニアから沼気と笑気まで
第4幕 植物や食物のもと 燃えて気体になる分子から
¥1,540
「新総合読本」は,知らなくてもいいけど知っていると確かに役立つ,世界が広がる……そんな知識を教えてくれる読みものです。学年や教科を問わず,理科・社会科・道徳・ホームルーム・図工・算数・数学・英語・国語……と,いろんな時間に使えます。もちろん1人で読んでも楽しめます。お話のくわしい解説もついています。
第5巻では石灰,コンニャク,電磁石など,私たちの身の回りにある身近なものに関するお話を集めてみました。
★★ もくじ ★★
・潜水コップで水の中にもぐったら
・不思議な石,石灰石
・石灰の日本史
・コンニャク発明ものがたり
・笑気の発明発見物語
・世界最初の電磁石
・〈自動改札〉のなぞ
¥1,980
著者自身が長い間わからずに頭を悩ました問題で,自分で気づいて納得できた事がらのうち,普通の哲学・弁証法・矛盾論・科学論の本などには書かれていない独自の考え方を展開。哲学は,眉間にシワを寄せて語ったり,知識をひけらかすためにあるのではありません。哲学的に考えるとは?
このわかっているようでわかっていないテーマをわかりやすく述べた画期的著作。
★★ もくじ ★★
第一話 科学と哲学と学問と
第1章 哲学とは何か
第2章 哲学者アリストテレスと数学者兼哲学者ガリレオの仕事の違い
第3章 哲学と科学と学問の違い
第二話 真理は実験によってのみその正しさが証明される
第4章 唯物論と観念論の違い
第5章 「真理の基準は実験にある」という実験観の成立
第6章 経験と実験との違い
第三話 真理がなかなか勝利しないことがあるのは何故か
…権威主義と党派性と階級性の問題
第7章 仮説が真理となり,みんなのものとなるまで
第8章 現代科学でも真理は必ずしも容易には勝利しない
第9章 党派的な真理観を乗り越えるには
第10章 近代科学も党派的な学問として成長した
第四話 弁証法的に考えるということ …発想法としての弁証法
第11章 〈ものごとを根底から考え直す方法〉としての弁証法
第12章 弁証法は科学ではない
第13章 討論すると考えが深まる
第14章 自由に考えるための原則
第五話 矛盾は実在するか
第15章 矛盾とは何か
第16章 「運動は矛盾である」とはどういうことが
第17章 イコールの矛盾
第18章 人間と社会の矛盾の問題
第六話 〈心の持ちよう〉と現実
第19章 理想を抱いて生きるために
第20章 心の持ちようと現実
第21章 他人とのつき合い方)
¥2,200
「衝突」というのは,私たちの身近なところでたえず利用されている,実用的でとても面白い現象です。また,一瞬の間に起こるので,とらえどころのないものでもありました。しかし,最近は,一瞬に起こる現象もとらえられるようになりました。そこで今回は,〈だるま落とし〉の力学から入って,簡単にできる面白い実験を次々と取り上げていきます。
サイエンスシアターシリーズって?
「芸術やスポーツを楽しむように科学を楽しもう!」と1994年から1999年,東京・早稲田大学の国際ホールを会場に行われ,大好評だった「サイエンスシアター」。その公演内容が本になりました。
★★ もくじ ★★
第1幕 衝突と瞬間
・ ゆっくり速度が変わる運動と急激に変わる運動
・ 衝突が発揮する偉大な力
・ 衝突の力は無際限?
・ 衝突の〈瞬間〉とはどのくらいの時間か
・ 瞬間を見る
・ テニスボールの加速の瞬間
・ ゴルフボールは1万分の5秒の間に加速される
・ 振動の働き
第2幕 ダルマ落としの力学
・ 〈ダルマ落とし〉のなぞ
・ 力は継続してはじめて効果を発揮する
・ コップと厚紙と消しゴムの実験
・ 2つのコップに渡した棒はどうなるか
・ 糸でつるした〈おもり〉の糸はどこで切れるか,他
第3幕 2つの円板の衝突実験
・ 同じ重さの円盤を正面衝突させると
・ 衝突の前後で速さは交換するか
・ 止まっている重い円板に軽い円板を衝突させる
・ 「運動量保存の原理」というもの
・ 重さ2の円板に重さ1の円板を衝突させると
・ 重さ3と重さ1の円板を同じ速さで衝突させると
第4幕 連続衝突のふしぎ
・ シアター式衝突実験器の発明
・ 円板を3枚重ねたものに円板1枚をぶつけたら
・ 円板が衝突する瞬間
・ 3枚の円板を横にならべて衝突させたら
・ 昔の豪華な衝突実験装置,他
第5幕 ものが跳ねるとき・跳ねないとき
・ スーパーボールはどんなときでも跳ね返せるか
・ ものが跳ね返るのななぜか
・ アンチ・スーパーボール
・ パチンコ玉の落下衝突実験
・ 衝突するものは,跳ね返るときに力を出すか
・ ものが壊れるときと跳ね返るとき
・ すっとびボールの発明物語/あそび方/とぶ理由,他
¥770
明治以前,日本では仏教の影響で肉食が普及しなかった。では,その仏教を日本に伝えた国,朝鮮=韓国では,いつ頃から焼肉を食べるようになったのか?
焼肉と唐辛子の起源をたどることで,日本にもっとも近い国,朝鮮=韓国との食物・思想・政治・文化の歴史的つながりが浮き彫りに。世界史入門としてもおすすめ。
★★ もくじ ★★
第0部 はじめに
朝鮮=韓国語の語順/朝鮮と韓国
第1部 焼肉料理
蒙古軍の襲来と高麗/肉食の起源・肉食と宗教/朝鮮=韓国史概観年表/朝鮮=韓国の仏教と儒教/韓国における葬式/ヤンパンと日本の武士
第2部 唐辛子とコショウ
唐辛子の唐の字のいわれ/朝鮮人とコショウの歴史/日本の鎖国と朝鮮の鎖国
¥2,200
江戸時代の末期,浦賀沖に現れたアメリカの黒船の開国要求に揺れる日本。幕府と新勢力の薩摩や長州の対立がさけられない情勢になったとき,「国内が一致して外国に対抗しなくてはいけない大事なときに,内乱など起こしてはいけない」と,自ら負けを選んで江戸城を無血で明け渡したのは,幕臣の勝海舟でした。では,幕府の中にいながら,なぜ勝海舟は,そのように広い視野に立った判断を下すことができたのでしょうか?
これまでの「勝海舟の伝記」では見落とされてきた新たな視点に立ち,歴史の中から海舟像を浮かび上がらせることに成功した画期的な評伝!
★★ もくじ ★★
はじめに 江戸時代の社会とその変化
第一章 勝海舟=麟太郎の生い立ち
第二章 先見の明を育てるもの
第三章 新しい時代のはじまり
第四章 開国か,勤王攘夷か
第五章 人びとの意見を変えた「攘夷の実験」
第六章 「江戸城」無血開城へ
第七章 不思議な革命,明治維新
あとがきにかえて 世界で通用する日本人,勝海舟
付録 勝海舟 年図
¥2,200
子どもたちたちと楽しくつきあうには,楽しい授業をすることが一番! 授業通信「科学かわら版」の試み,科学の授業ベストテン,子どもの反乱と生活指導にまつわるお話などなど,すぐに役立つ話が満載。ツッパリ君も優等生も活躍する楽しい科学の授業は,学園ドラマより迫力満点!
★★ もくじ ★★
子どもたちよ,そのままの君で!……若い女性教師への手紙
プロローグ 仮説実験授業との出会い
PART1 僕を育ててくれた子どもたち
・ とびだした土橋君 ……討論参加への壁をのりこえるまで
・ わぁ……みさこ……わぁ うれしいな……大野美幸子さんの授業参加と仮説実験授業
・ たった,たった一人で予想どおり ……いつもミジメな丸山君,いっきに超ヒーローへ
・ 3年A組と僕と仮説実験授業 ……松浦君と坂本君の活躍:〈三態変化〉の授業から
・ 行け,行け,真一郎君 ……〈ばねと力〉公開授業
PART2 楽しい科学の授業
・ 「科学かわら版」の試み ……お母さんたちからも指示されて,びっくり,大感激
・ 科学の授業ベストテン ……序列ごっこは楽しい
・ ヤマをかけあい,楽しいテスト ……ヤマかけ委員会をつくって
PART3 「授業」が教師の仕事
・ 受験と仮説実験授業 ……先生になってよかった
・ 子どもの反乱と「生活指導」 ……「生活指導」なんて困っちゃうな
エピローグ 夫を返せ! ……仮説実験授業にとりつかれた夫をもって(小原都)
¥1,760
「教室での主権者は子どもです。教師はサービスマン,黒子です」……そう断言することを可能にした仮説実験授業。子ども中心に徹した授業で知られる著者が「教師の仕事」を語り尽くす一冊。
新原稿「子どもを大切にするということ」を収録。
★★ もくじ ★★
古い教育観をどう克服したか
自分を尊敬できる人間に/「好きになる」という視点
欲望をもとにして授業をたのしむ
自分の欲望だからサービスできる/「なんとなく」を守ってあげる,他
仮説実験授業入門講座〈光と虫めがね〉
まずは楽しむ/太陽の光で物を燃やす話/子どもが喜ぶカメラと幻燈機/望遠鏡の原理/心をモノで表す,他
若き教師たちへ
授業によって子どもを信頼する/人間としての喜びを保証する/徹底した子ども中心主義/授業書のねらいを実現する,他
仮説実験授業とめぐりあったころ
生活指導から理科へ/仮説実験授業と出会う……押しつけの発見/〈ものとその重さ〉の授業……使命感が抜ける/子どもが私の先生/教師の「教育観」テスト/教師入門の第一歩,他
「学校ぐるみの実践」と押しつけ
「黒子」としてサービス
教師の機嫌が大事/手のひらは上向きに,他
教室の主権者は子どもたち
問題をイメージする……教師の出番/理由も討論も子どもの出番,他
子どもを大切にするということ
「子どもの立場に立つ」ということ/授業書のねらい通りに展開していく見事さ,他
¥2,200
月刊誌『たのしい授業』の創刊から1986年までに掲載された論文の中から,民主主義・発想法・研究方法論・組織論・運動論などについて書かれた論文をまとめた1冊。「民主主義」などというと,仰々しく聞こえるかもしれませんが,ここにはたのしく生きていくための指針になるものの見方・考え方がいっぱい。授業や生活の中に真の民主主義を実現するための指針に。
★★ もくじ ★★
古い教育観をどう克服したか
自分を尊敬できる人間に/「好きになる」という視点
欲望をもとにして授業をたのしむ
自分の欲望だからサービスできる/「なんとなく」を守ってあげる,他
仮説実験授業入門講座〈光と虫めがね〉
まずは楽しむ/太陽の光で物を燃やす話/子どもが喜ぶカメラと幻燈機/望遠鏡の原理/心をモノで表す,他
若き教師たちへ
授業によって子どもを信頼する/人間としての喜びを保証する/徹底した子ども中心主義/授業書のねらいを実現する,他
仮説実験授業とめぐりあったころ
生活指導から理科へ/仮説実験授業と出会う……押しつけの発見/〈ものとその重さ〉の授業……使命感が抜ける/子どもが私の先生/教師の「教育観」テスト/教師入門の第一歩,他
「学校ぐるみの実践」と押しつけ
「黒子」としてサービス
教師の機嫌が大事/手のひらは上向きに,他
教室の主権者は子どもたち
問題をイメージする……教師の出番/理由も討論も子どもの出番,他
子どもを大切にするということ
「子どもの立場に立つ」ということ/授業書のねらい通りに展開していく見事さ,他
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