教育学を科学にするための理論・組織

科学と教育

仮説社

SKU: 00208
バーコード: 9784773502084

¥2,200

(税込)

東京大学教育学部で「科学と教育」と題して行われた特別講義の講義録。

教育学者たちはこれまで,教育全般,授業一般に通ずる法則をみつけようと,空しい努力をつづけてきた。 
 一方,授業科学は「教えるに値する個別の内容」の研究をもとに,その「方法」をあわせて研究するところからはじまる。
 教育における実験科学(授業科学)の夜明けを宣言する講義録の新版!

*1990年にキリン館から刊行されたものを大幅に増補いたしました。

科学と教育

¥2,200

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書誌情報

  • 著者

    板倉聖宣 著
  • 判型

    A5判
  • ページ数

    238
  • 発行日

    2008年8月1日
  • ISBN / JAN

    978-4-7735-0208-4
  • Cコード

    3037
  • 対象年齢

もくじ/著者紹介

★★ もくじ ★★

第1講 科学とは何か
第2講 近代科学の組織論1
第3講 近代科学の組織論2
第4講 科学は自然発生するか
第5講 科学的認識の成立条件
第6講 仮説実験授業論
第7講 仮説実験授業論・補遺
第8講 仮説実験授業の具体例
第9講 授業科学論
講議で配付された全レジュメ


★★ 著者紹介 ★★

⚫️板倉 聖宣 (イタクラ キヨノブ)著
1930年 東京の下町(現・台東区東上野)に生まれる。
1951年 学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊。
1958年 物理学の歴史の研究によって理学博士となる。
1959年 国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。
1963年 仮説実験授業を提唱。仮説実験授業研究会代表(~2018)。
1973年 月刊『ひと』(太郎次郎社)を遠山啓らと創刊。
1983年 月刊『たのしい授業』(仮説社)を創刊。2018年まで編集代表。
1995年 国立教育研究所を定年退職(名誉所員)。私立板倉研究室を設立。サイエンスシアター運動を提唱・実施。その後「科学の碑』の建設なども。
2013~16年度 科学史学会会長。
2018年 2月7日 逝去。

著書は科学史・教育史の専門書の他,仮説実験授業を中心とする科学教育・社会の科学,特に歴史教育,科学啓蒙書,科学読み物,絵本など,広い範囲にわたって多数。