教育評価論

仮説社

形式: 紙版
SKU: 00172
バーコード: 9784773501728

¥2,200

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明治維新以来,試行錯誤の続いている教育と評価の問題を根本的に考え直す評論集。テスト・通知票・内申書の歴史から学習意欲の問題まで,「評価」について考えるための基本になる一冊。

1989年に国土社から刊行され,その後,長く品切れとなっていた『わたしの評価論』の中から,とくに「教育評価」について論じた論文を中心に再編したもの。しかしながら,その主張はいまだに新鮮かつ有効なものばかりです。教育と評価について論ずるには必読の一冊!

教育評価論

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書誌情報

  • 著者

    板倉聖宣 著
  • 判型

    四六判
  • ページ数

    238
  • 発行日

    2003年8月15日
  • ISBN / JAN

    978-4-7735-0172-8
  • Cコード

    37
  • 対象年齢

もくじ/著者紹介

★★ もくじ ★★

・ 私の評価論 
 ……仮説実験授業のなかでの評価
・ 評価と学習意欲をめぐって
 ……競争原理・同一教材・絶対評価
・ テスト・通知票・指導要録・内申書
 ……先生のつける四種類の成績記録の歴史と問題点
・ 入学試験,今と昔
・ 大正期の三無主義教育
 ……無試験・無採点・無賞罰
・ 高等学校を考えなおす
 ……二種類の多様化と序列化
・ 教科書のあるべき姿をさぐる
・ 幼児の学習意欲をのばすために
 ……家庭教育と学校教育のあいだ
・ 創造性の源はなにか
 ……結局は〈家庭教育〉の問題
・ いちばん大切なことは評価してはならない
 ……あとがきにかえて


★★ 著者紹介 ★★

⚫️板倉 聖宣 (イタクラ キヨノブ)著
1930年 東京の下町(現・台東区東上野)に生まれる。
1951年 学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊。
1958年 物理学の歴史の研究によって理学博士となる。
1959年 国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。
1963年 仮説実験授業を提唱。仮説実験授業研究会代表(~2018)。
1973年 月刊『ひと』(太郎次郎社)を遠山啓らと創刊。
1983年 月刊『たのしい授業』(仮説社)を創刊。2018年まで編集代表。
1995年 国立教育研究所を定年退職(名誉所員)。私立板倉研究室を設立。サイエンスシアター運動を提唱・実施。その後「科学の碑』の建設なども。
2013~16年度 科学史学会会長。
2018年 2月7日 逝去。

著書は科学史・教育史の専門書の他,仮説実験授業を中心とする科学教育・社会の科学,特に歴史教育,科学啓蒙書,科学読み物,絵本など,広い範囲にわたって多数。

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