原子論の歴史 ~復活・確立~【下巻】

仮説社

形式: 紙版
SKU: 00178
バーコード: 9784773501780

¥1,980

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中世にキリスト教によって追放された古代原子論は,ルネサンスによって再発見されます。そしてアルキメデスに注目したガリレオなどにより,その原子論的考え方が復活し,その後の科学研究をリードすることになります。その後,化学の研究が進み,原子の存在を証明する事実が次々と明らかになり,いまやその「原子仮説」は最重要の科学知識として確立したのです。

巻末に原子論の歴史の詳細な年表がついています。 
科学史と教育を専門とする著者の40年来の研究が結実。これまでの原子論についての通説を覆す画期的な論文です。

原子論の歴史 ~復活・確立~【下巻】

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書誌情報

  • 著者

    板倉聖宣 著
  • 判型

    A5変形判
  • ページ数

    205
  • 発行日

    2004年4月5日
  • ISBN / JAN

    978-4-7735-0178-0
  • Cコード

    40
  • 対象年齢

もくじ/著者紹介

★★ もくじ ★★

第9章 ルネサンスと原子論の復活 
  ……ブルーノ,シェークスピアまで
第10章 ガリレオの時代と原子論
 ……〈液体分子の運動〉と〈結晶の中の分子の配列〉
第11章 近代科学の確率以後の原子論
 ……原子論の発展・勝利
第12章 革命の時代と科学的原子論
 ……ラヴォアジェとドールトンの時代
第13章 原子論の最後の最後の勝利
 ……ブラウン運動のなぞ
私の原子論とのつきあいと原子論の教育の歴史
 ……あとがきにかえて
原子論の歴史 年表
索引


★★ 著者紹介 ★★

⚫️板倉 聖宣 (イタクラ キヨノブ)著
1930年 東京の下町(現・台東区東上野)に生まれる。
1951年 学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊。
1958年 物理学の歴史の研究によって理学博士となる。
1959年 国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。
1963年 仮説実験授業を提唱。仮説実験授業研究会代表(~2018)。
1973年 月刊『ひと』(太郎次郎社)を遠山啓らと創刊。
1983年 月刊『たのしい授業』(仮説社)を創刊。2018年まで編集代表。
1995年 国立教育研究所を定年退職(名誉所員)。私立板倉研究室を設立。サイエンスシアター運動を提唱・実施。その後「科学の碑』の建設なども。
2013~16年度 科学史学会会長。
2018年 2月7日 逝去。

著書は科学史・教育史の専門書の他,仮説実験授業を中心とする科学教育・社会の科学,特に歴史教育,科学啓蒙書,科学読み物,絵本など,広い範囲にわたって多数。

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