いたずら博士の科学教室

歴史の見方考え方

仮説社

形式: 電子書籍(EPUB)
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¥1,760

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「江戸時代の農民は何を食べていたか」「なぜ明治維新後,急に人口が増えたか」……知っていそうで案外知られていない大切な問題を解きながら,〈物質不滅の法則〉をもとに歴史を見直すことの素晴らしさと有効さを具体的に示します。本書では,江戸時代と明治維新の話が中心になっていますが,ここで取り上げられている「原子論的な歴史の見方・考え方」は,日本の歴史の他の時代や世界の歴史にも適用できるでしょう。歴史が苦手な人も好きな人も考えるのが楽しくなります。

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書誌情報

  • 著者

    板倉聖宣 著
  • 判型

    A5判
  • ページ数

    256
  • 発行日

    1986年4月7日
  • ISBN / JAN

    978-4-7735-0064-6
  • Cコード

    21
  • 対象年齢

もくじ/著者紹介

★★ もくじ ★★

第1部 江戸時代の農民は何を食べていたか
第1話 江戸時代の農民は何を食べていたか
第2話 原子論的な歴史の見方考え方とはどういうものか
第3話 石高と年貢米のなぞ
第4話 原子論的な考え方の有効性  

第2部 人口の変化を手がかりにして歴史を見る
第5話 人口の変化を手がかりにして見る日本の歴史
第6話 江戸時代は停滞の時代か……江戸時代の後半と前半
第7話 時代の変わり目と人口の変化
第8話 多くの長期統計から見た時代の変わり目
第9話 江戸時代後半における西と東……明治維新と勝敗の根源
第10話 江戸時代後半における発展と荒廃……江戸時代の農民と武士
第11話 なぜ明治維新後急に人口がふえたか……民衆にとっての明治維新の意味
第12話 明治維新の矛盾した性格……量的変化の質的転換点

あとがき この本の「歴史の見方・考え方」を他の時代や世界に適用してみたら


★★ 著者紹介 ★★

⚫️板倉 聖宣 (イタクラ キヨノブ)著
1930年 東京の下町(現・台東区東上野)に生まれる。
1951年 学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊。
1958年 物理学の歴史の研究によって理学博士となる。
1959年 国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。
1963年 仮説実験授業を提唱。仮説実験授業研究会代表(~2018)。
1973年 月刊『ひと』(太郎次郎社)を遠山啓らと創刊。
1983年 月刊『たのしい授業』(仮説社)を創刊。2018年まで編集代表。
1995年 国立教育研究所を定年退職(名誉所員)。私立板倉研究室を設立。サイエンスシアター運動を提唱・実施。その後「科学の碑』の建設なども。
2013~16年度 科学史学会会長。
2018年 2月7日 逝去。

著書は科学史・教育史の専門書の他,仮説実験授業を中心とする科学教育・社会の科学,特に歴史教育,科学啓蒙書,科学読み物,絵本など,広い範囲にわたって多数。

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