《もしも原子が見えたなら》
授業書は学校の授業で使うことを前提に作られています。
実施する際には必ず『仮説実験授業のABC』または『仮説実験授業をはじめよう』を読み,仮説実験授業の授業運営法にのっとって実施してください。
*英語版もあります。メールでお問い合わせください。
📢 情報や数値を最新のものに改訂した デジタル版 もあります。
『(新版・いたずらはかせの科学の本)もしも原子がみえたなら』(仮説社)をもとにして作成された授業書です。約1億倍の分子模型(実体積模型)をもとに,空気についての原子・分子論的イメージを形成する授業書です。最近では,小学校1〜2年からこの授業をはじめる人もいます。授業の際には,岩波映画の〈動きまわる粒〉(「たのしい科学教育映画シリーズ第1集vol.3物性編」)が役立ちます。また,「もしも空気の原子分子が見えるとしたら,どんなふうになるか」がシミュレーションできる動画ソフト「シミュレーション版〈もしも原子が見えたなら〉」もあります。ほかに,英語版が『たのしい授業』2010年11月臨時増刊号「国際教室へようこそ」に掲載されています。
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