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仮説実験授業の授業書《空気と水》を,授業支援クラウドサービスを活用してタブレット端末などで授業できるようにしたデジタル版授業書です。授業書は学校の授業で使うことを前提に作られています。実施する際には必ず『仮説実験授業のABC』または
『仮説実験授業をはじめよう』を読み,仮説実験授業の授業運営法にのっとって実施してください。
◆デジタル版授業書作成にあたって,
初版のときに使われていたものが,現在の状況には合わない部分を加除修正しました。また,タブレット等での使用を考えて,内容と体裁の変更をしました。
・初版の授業書にはある「あぶらのかんのはなし」は,油の缶が手に入らないので削除。
・初版の授業書では「2つ穴のしょうゆさし」は問題で予想を聞く形になっていましたが,前述の「あぶらのかんのはなし」の一部を取り入れたお話にしました。以上の版を 2022 年試行版として実験授業にかけてもらいました。そこで,「料理業界や塗装業界などでは今でも缶に空気穴をあけて使うところが少なくないのではないか」という声が聞かれました。その声を反映し,「かんのあなの話」として,前記のような内容のお話にしました。さらに,それにともなって〔問題11〕のしょうゆさしの問題を問題として復活させました。これで,紙版とのちがいはわずかになっています。
・レイアウトを横組 2 段に。図版の多くを改めました。
《空気と水》は小学校低学年で最もやりやすい授業書といえましょう。小学校2年生を中心に1〜4年生で広く用いられています。 『(新版・いたずらはかせの科学の本)空気と水のじっけん』(仮説社)の巻末にもくわしい解説がでています。
*紙版はこちら
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