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いろいろなところで目にする「数」は,何らかの目的意識のもとに行われた測定の結果です。そして,すべての測定には誤差がつきもので,得られた数はもともと〈あやしげな数〉と言わねばなりません。そこで,数量に関する基本的な認識として,〈測定に誤差はつきものである〉〈本当の数量を求めるのは,そんなに簡単なことではない〉といった見方・考え方が必要になるわけですが,そうした認識を取り上げるのがこの授業書のねらいです。『たのしい授業』2000年6月号(No.226)に解説とともに載っています。
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