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どんな生物教育でも「細胞」を最も基本的な概念として教えています。が,その普遍性を感動的に教えようとはしていません。その欠陥を突いたのがこの授業書です。生物の教師でも,この授業書によってはじめて〈細胞が生物をつくる普遍的な基本物質だということがはじめて分かった〉という人が少なくありません。この授業書は,「生物と細胞」「細胞と生物」の2部からなり,その授業書の全文は,『生物と細胞──細胞説をめぐる科学と認識』(仮説社)に詳しい解説とともに紹介されています。
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