【オリジナル入門シリーズ】
となりの国の文字
『ハングルを読もう』
井藤伸比古 著
朝鮮=韓国は日本に一番近い国。
そこで使われている文字・ハングルは,今から500年ほど前に,セジョンという国王が「誰でもかんたんに読んだり書いたりすることができる文字をつくろう」と研究して創った文字です。
この本は,問題に予想をたてながら,謎ときするように読み進めると,数時間でハングルが読めるようになる,これまでにない入門書です。学校や家庭で,みんなで予想をたてながら楽しめます。もちろん一人で読んでも楽しめます。
ハングルと仲良くなると,お隣の国が身近になるというだけでなく,世界がスーッと広がったような楽しさが味わえるでしょう!
★★ もくじ ★★
1 となりの国って?
2 さあ韓国の街へ行ってハングルを読もう
3 ハングルはどんなしくみの文字か
4 ハングルの「あいう」
5 ハングル24字すべて登場
おはなし
ハングルの誕生とセジョン大王
★★ 詳 細 ★★
ページ数:92ペ
サイズ:144×203ミリ
初版年月日:2003年8月28日
ISBN:4-7735-0173-1
日本に一番近い国・韓国=朝鮮で使われている文字が「ハングル」です。このプランで,ハングルが読めるようになると,お隣の国がぐっと身近に感じられるようになることでしょう。小中学校の授業に使えるように,みんなで予想を立てて謎解きをするよう読み進められるようになっています。
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