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たのしい授業No.446 16年3月号(10446)

¥776 税込
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たのしい授業16年3月号 No.446特集タイトル:未来へ一歩前進

卒業式でのうれしい涙
●感想文は宝物
海老澤良弘
骨折では泣かないボクも,生徒の旅立ちには涙が……。

超多忙な新学期に〈たのしさ〉を
●出会いのメッセージと自己紹介クイズ
田辺守男
教師生活のラストイヤーは10年ぶりの中1の学級担任をすることに。たのしい学校生活のスタートは,やっぱりたのしい出会いから。出会いはいつもドキドキだけど「出会いのメッセージ」と「自己紹介クイズ」があれば大丈夫! 本当にイイものは何十年経っても使えるのだ。

笑顔ですすむ保護者会
●私がやっている5つの工夫
木下富美子
親が知りたいのは「自分の子どもの日頃の様子」です。そんなとき重宝するのが,子どもたちへのアンケート。

出会いのとき,大切にしたいこと
●新学期をいいイメージでスタートするために
小原茂巳
春はいろんな子ども達と出会います。ついつい過去や周りのクラスと比べて一喜一憂しちゃいそうになるけど,大事なのはそこから。出会った子達とそのときからスタートして,一歩前進を目指す。それが教師の役割です。苦手な子だって「先に好きになってみせる」のが教師でなくっちゃあね。そのためには,子ども達が生き生きと躍動してくれる〈たのしい授業〉が,決定的に大事です。

ゴルフボールを立てよう
市原千明

なぜ先生になりたいのか
●仮説実験授業に出会う前と後
荒瀬実紀
「私は学校や先生に歓迎されない子だ」と気づいて先生への道をあきらめかけた。そのときに出会った人たち。

たのしい教師でいれたかな?
●子どもたちのうれしい「卒業論文」
佐藤朗子
「たのしい教師であってほしい」……その言葉を道標に教師を続けて来た私。子どもたちの卒業を間近に控え,目標を達成できていたかどうかを聞きたくなりました。

マスキングテープを貼ろう!
高畠 謙

休むこと,戻ること
●『たのしい授業』2月号を読んで思ったこと
兵庫華子

子どもの気持ちがわかる教師への道
●板倉聖宣さんの本を読みながら考える① 教師の仕事って…
林 泰樹
子どもが躍動していなければ,その子の本当の姿は見え
てこない。だが,その時をただ待つわけにはいかない。

京子ちゃんとミノル少年
松本キミ子

頭がいいから,間違える?
小原茂巳

◆◆ てがきのページ ◆◆
天然物理生活
●第6回 だるま,アメリカで発表する!!
吉野由起
アメリカの学会で発表。英語は苦手だけど,みんな笑顔に。

◆◆ ものづくり ◆◆
ぷちデコタルト
●餃子の皮でおやつ
日吉資子

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