社会の発明発見物語(00134)
商品コード: 134
『社会の発明発見物語』 新総合読本3
板倉聖宣・松野修 編著
今では当たり前になっている「おさつ」や「図書館」や「郵便制度」。それらを最初に考え出した人がいて,それが定着するまでには様々なドラマがありました。新しい何かが作り出されるとき,そこには創造的に生きた人たちがいたのです。これまで,ありそうでなかった初めての「社会の発明発見物語」。社会のことや経済のしくみまでがイキイキと見えてくるお話ばかりです。お話のくわしい解説もついています。
★★ もくじ ★★
・ 社会の統計法則の発見
ロンドンの人口をつきとめたジョン・グラント
・ 郵便制度の改革
均一料金と切手の発明
・ 現金かけ値なし
定価の発明
・ 長野における〈正札商法〉のはじめ
丸為商店・藤井名左衛門の冒険
・ おさつの発明
・ 世界最初の不換紙幣
インフレーションの発明・発見
・ 公共図書館の発明
フランクリンのつくった図書館会社
・ フローレンス・ナイチンゲール
看護婦という職業の発明
★★ 詳 細 ★★
ページ数:172ペ
サイズ:128×188ミリ
初版年月日:1998年7月7日
ISBN:978-4-7735-0134-6