0
¥0

現在カート内に商品はございません。

仮説社の取り扱い商品

下町主義の教育研究(00115)

¥1,980 税込
商品コード: 115
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
下町主義の教育研究
人びとの役に立つものを作りたい
板倉聖宣 著

 下町に生まれ育った著者の発想の根底に流れる〈下町主義〉の成立過程をくわしく語る自伝。学力調査の「正答率何%」という見かけのウソを指摘し,真の正答率を算出する方法を提起する論文をはじめ,著者が「国立教育研究所の物理教育研究室長の仕事」として書いた論文などを収録。著者の仕事と発想と人物を知るのに書かせない一冊。

★★ もくじ ★★
私の生い立ちと,子どもの頃の自然科学教育
・ 「学問」への反発と自己形成
・ 私が小学生のころ,自然科学に関する教育は,小学校その他ではどのように行われていたか

国立教育研究所での初期の研究
・ 学力調査はゴマカシではいけない
・ 大学の入学試験と「浪人」

事典の中の「科学教育/物理教育/仮説実験授業」
・ 「科学教育」の根本問題
・ 「仮説実験授業」とは
・ 「物理教育(高校)/物象」について

国立教育研究所の周辺
・ 国立教育研究所の組合委員長として
・ 有本良彦さんと私
・ 研究所の内外

著書目録

★★ 詳 細 ★★
ページ数:166ペ
サイズ:128×182ミリ
初版年月日:1995年3月31日
ISBN:4-7735-0115-4

カテゴリ一覧

ページトップへ

この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)

レビューはありません。

レビューを投稿