たのしい授業No.459 17年2月号(10459)
商品コード: 10459
たのしい授業17年2月号 No.459特集タイトル:さよならのかわりに
最後のお別れは やっぱり皿回し
海老澤良弘
最後の授業で〈吹き矢の力学〉
●明るく元気な大学生と
山路敏英
瞬発力は大切です。でも,それと同じかそれ以上に,力をかける時間が大切です。弱い力でも,ず~っとかけつづければ,思いがけない強さになるのです。ストローとマッチ棒を使った簡単な実験で学ぶ,わくわくの〈力積〉。
子どもたちとのお別れに 〈心の種〉をプレゼント
小野健司
思い出いっぱいの日々
●さようなら,碧南高校のみんな
牛山尚也
3月,異動の内示が。担任しているクラスの子たちが卒業するまで,あと2年はこの学校にいたかったけど,その願いは叶いませんでした。最後に,どんなことをみんなに話そう。「心からのありがとう」と,それから……。
卒業文集に寄せられたうれしい思い出
木下富美子
「鉄カード」を使ってみました
手嶋唯人
足算はなぜおもしろい?
淀井 泉
「感動」をもとにして
●「教師の仕事」ってなんだろう?
井上 勝
たくさんある学校の仕事の中で,本当に大切な仕事は何か。〈たのしさ〉を基準に考えれば,その答えは明らか。
ゆったりと流れる授業
●こっそりと自分の考えを教えてくれただいち君
松木文秀
子どものつぶやきをひろうためには,まず自由につぶやけるような雰囲気を用意すること。そして,待つこと。
うるさい奴は廊下に出ていけ!
●リラックスと「たのしい授業」
小原茂巳
オシャベリなどが多く,ザワザワと落ち着きのない教室。僕もイライラして,ついにはキレてしまいました。授業がつまらないから,うるさくなるのでしょうか。こんな授業を,子どもたち自身はどう感じているのでしょう?
子どもの気持ちがわかる教師への道
●板倉聖宣さんの本を読みながら考える⑪ ── 学ぶことの意味
林 泰樹
楽しい勉強ばかりしていたら「なぜ勉強するのか」なんて疑問は思いつきません。でも先生が変わったり卒業したらその先は……。学年末は子どもだけでなく先生も共に考えてみるチャンスです。楽しく学びつづけるために。
◆◆ てがきのページ ◆◆
2そくのわらじ!
●第5回 不登校の娘が教えてくれたこと
広瀬真人
寺を継ぎたくなくて引越し。娘も転校することになり…。
■いきもんエッセイマンガ
うみがめ通信
かわさきしゅんいち
◆◆ ものづくり ◆◆
きなこショコラパフ
日吉資子
簡単に作れて,しかも美味しい! これがミソ。
チョコを溶かすにはドライヤー!
宮地仁美