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たのしい授業No.452 16年8月号(10452)

¥776 税込
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たのしい授業16年8月号 No.452特集タイトル:実験と観察の夏

学びたい時が学ぶ時
●いちねん いちくみ いっぽいっぽ
宮地仁美

鹿が花火の燃えかすを食べちゃった
●花火作りと安全性のことなども
平林 浩
科学教室の子どもたちと,夏に小さな合宿をやっている。20年以上続けている行事で,夜には鉄粉やマグネシウムの粉で花火を作っている。花火遊びのあとは,燃え残りのものを集めて燃やしてしまう。ところが,翌朝,その灰を始末しようとすると,灰が見当たらない。なぜ?

もしも油をしぼったら
阿部徳昭
自分で油をしぼってみたい!ねじ式のクランプと金属製のプリンカップを使って,まずは「すりごま」をしぼってみることにしました。限界まで圧力をかけて一晩おいてみたものの……一滴も油がでてきません。どうして!?

■実験で楽しむ
宮沢賢治サイエンスファンタジーの世界
四ヶ浦 弘
「宮沢賢治の物語にでてくる実験を楽しむ企画をやりたい」と依頼され,講座を受け持つことに。難解で簡単には親しめない賢治の世界に苦戦。けれど,いくつかの実験を通じ,生き生きとイメージが描けるようになった!

水とガラスは仲良し…のはずだけど
●メスシリンダーのなぞとき物語
山路敏英
メスシリンダーに水を入れると,水がガラスの側面を少しだけ這い上がります。それに気をつけて目盛りを見ないといけないというのは,理科の世界では常識ですが…

偏光板を使って「たのしい顕微鏡観察」
●偏光板サンドイッチ方式
三木淳男

中学1年生のたのしい研究
●清邦彦編著『女子中学生の小さな大発見』(新潮文庫)
中野隆弘

実験と予想と他人
●科学的真理はいかにして確立するか
板倉聖宣
〈予想〉をもってするのでなければ何をしても〈実験〉とは言えない。つまり確かな知識は獲得できない。でもくだらないことを予想させ続けると予想が嫌いになる。社会・他人と認識と実験のかかわりを整理しておこう。

〈できない能力〉に支えられて
●授業書に感激する教師の仕事
西川浩司
〈先生〉とか〈勉強〉とはずっとウマがあわなかった。で教師になって考えた。あの辛さ怒りをこの子たちには味わわせたくない。でもそれは無理。そう思ったときに出会った仮説実験授業。子どもは大歓迎だが新しい悩みも。〈教師の仕事〉について誠実に考える教師の歩み。

詭弁と私と「できない能力」の開発
●仮説実験授業と私
板倉聖宣

◆◆ てがきのページ ◆◆
ワクワクのとびら
●第5回 仮説実験授業で自由になる
比嘉仁子
小さな島の小さな子どもたちとの授業で感激したことは?

◆◆ ものづくり ◆◆
アルミ缶で作るくるくる缶風車
吉竹輝記
空き缶が綺麗な風車に変身!よく回ります。

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