たのしい授業No.432 15年3月号(10432)
商品コード: 10432
☆特集「たのしく読んで好きになる」
★笑顔の連鎖が生まれたよ!
●最後の授業で「皿回し」
吉野由起
★すごくうれしかった話
●《足はなんぼん?》と小学1年生
村岡京子
★読むだけでたのしい!
●1時間でできる詩/お話の授業
田畑和徳
★読み物教材をたのしくする〈予想読み〉の授業
●●授業プラン「少年の日の思い出」
佐藤弘道
文章を読む大きな楽しみのひとつが,これから何が起こるかを予想すること。最初に全文を読まず,区切りごとに問題をつけて,この先の展開を予想しながら読んでいくことで,国語の読み物教材が楽しくなります。仮説実験授業を参考に考えた〈予想読み〉の授業プランは,子どもにも先生にも大好評。これからも研究を続けます!
★注目!を集めたい時の一発芸 アピアリングケーン
渡辺 章
★〈買いかぶり〉というイジメ
●空 見上げて──「新人育成教員」日記⑬
小川 洋
2学期が終わります。高山さんもすっかりたくましく。
★〈理性と寛容〉を目指して
●1700年代の科学とフリーメイソンの科学者たち2
板倉聖宣・多久和俊明・実藤清子
確かな基本的文書がほとんど存在しない。なぜなのか。その謎は怪しい文献をたくさん集めても解決できない。強力な仮説が必要なのだ。そこから見えてくるのは,自由と寛容の思想によって時代を転換させる英国の知恵。
★子どもたちとの幸せな記憶
●仮説実験授業をはじめたころ
四ヶ浦友季
〈目の前の子どもたちと,気軽にニックネームで呼ぶような親しい関係になれて,子どもたちが成長していくのを支えて,その成長を喜べる〉というのは,先生という仕事の本質なんじゃないでしょうか。初任の時から仮説実験授業やたのしい授業をやる中で,そういう本質的な魅力を十分に味わうことができて,とてもラッキーです。
★『たのしい授業』年間総目次
●2014年4月号(No.419)~2015年3月号(No.432)
◆◆ てがきのページ ◆◆
★思えば遠くへ来たもんだ
●第6回 この道のりに感謝
淀井 泉
どんな子でも,大丈夫,大丈夫! おおらかな心でいたい。
◆◆ グラフで見る世界 ◆◆
★震災と〈訪日外客〉の変遷
竹田かずき
東日本大震災後,日本を訪れる外国人数は減少しました。では今は? グラフを描いてみると,〈予期せぬ大事件〉が起きたときの〈その後〉を予想する手助けとなります。
◆◆ ものづくり ◆◆
★ふわふわビーズで作るミニいもむし君ストラップ
小浜真司