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仮説実験授業の研究論と組織論(00081)

¥2,860 税込
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『仮説実験授業の研究論と組織論』板倉聖宣 著

 仮説実験授業の発想法や研究のあり方・すすめ方,楽しく生き続けるための組織のあり方を公開。教育の全面改革をめざした仮説実験授業の研究論・組織論は,あらゆる研究・組織の指針となるでしょう。研究・組織を考えるすべての人に。

★★ もくじ ★★
第1部
・ 仮説実験授業への招待 仮説実験授業入門講座開講の弁
・ 楽しい授業 それはいかにして可能か
・ 授業書のつくり方
・ 授業書づくりの原則 授業書づくりの研究会に参加して
・ 演習・授業書の作り方  授業書〈広さと面積〉のできるまで・ケチのつけ方入門
・ 小中学校の科学教育の領域をいかに区分すべきか
・ 直接的経験法則と科学的認識
・ 技術教育と科学教育
・ 教材の「精選」か「積み上げ」か
・ 仮説実験授業の形成と論理
・ イメージ検証授業の提唱

第2部
・ 他人が描いてくれる夢のおそろしさ  楽しい授業をつくりあげるための条件
・ 20年前の夢と主張
・ やりたいことをやりつづけるために 私の組織論
・ 集会における本の売り上げ高に関するイタクラの法則  長い長い「らくがき」
・ 入学試験の数学的基礎 諸教科の点数を加算することの意味
・ テストのやり方についての一つの提案
・ さんと君,本とパンフ 授業記録や論文の書き方についての覚え書き
・ 犬塚さんの『教師6年プラス1年』 論文集の出版に寄せて
・ 仮説実験授業のいま・むかし 13年前の板倉聖宣さんの手紙とメモ
・ 偏見を押し殺そうとするな
・ 消費者運動としての仮説実験授業
・ 詭弁と私と「できない能力」の開発
・ お金の物理学からおかねの社会学へ 『おかねと社会』の舞台裏
・ 『いたずらはかせの科学の本』の意図と解説

第3部
・ 仮説実験授業の現段階 『科学教育研究』創刊の言葉にかえて
・ 新しい飛躍のために 『科学教育研究』12冊の完結にあたって
・ 『仮説実験授業研究』の創刊をとりまくさまざまな状況
「わかる授業」より「たのしい授業」へ
・ 仮説実験授業研究運動の新段階 『仮説』という新奇な機関誌の成立
・ 新しい飛躍のために 『仮説実験授業研究』全12冊の完結にあたって
・ 授業科学とは何か 『授業科学研究』の発刊にあたって

★★ 詳 細 ★★
ページ数:398ペ
サイズ:152×216ミリ
初版年月日:1988年8月5日
ISBN:978-4-7735-0081-3

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