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たのしい授業No.552 2024年1月号

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たのしい授業2024年1月号 No.552

特集:子どものことを子どもに聞く

担当:坪郷正徳

 仮説実験授業では「授業の評価を子どもに聞く」というのは授業運営の根幹をなす部分なので,『たのしい授業』に掲載させれている記事は「子どもに聞く」ということに多少なりとも触れられているものがほとんどです。そういう意味では『たのしい授業』内ではなかば当たり前になりつつある考え方ですが,現実には必ずしも当たり前になっているとは言えません。

 そんなわけで,改めて「子どもに聞く」ということについて考えてみたく,特集を組んでみました。子どもの気持ちはことさらに聞かなくても様子を見れば分かるという方も,ぜひ一度読んでみてください。

主な目次

今月のものづくり

紙テープとダンボールの額縁

佐藤真理

日本一周クルーズの旅で学んだ手軽なクラフト。


「筆絵日記」をしました

宮平信治


フェライト磁石を吊るしたら

●磁石と糸で作る超簡単モーター!?

湯沢光男


韓国の自動車から見えてきたこと

●韓国で見かける自動車,どこの国ものが多い?

根本 巌

いま韓国ではどんな自動車が売れている? 日本車は?


直接子どもたちに聞く

佐竹重泰


あいりちゃん,寝てますが……

●わかるはずない他人の心

高畠 謙


目標下げたり,聞いてみたり

●中学生との仮説実験授業の日々

高野 圭


いつも「気持ち」を真ん中に

●「気持ち5段階表」を通して知る子どもの気持ち

自分の気持ちをコントロールし表現することの手助けに。

坪郷正徳


■板倉聖宣アーカイブズ74

なぜ,子どもたちに聞くのか

板倉聖宣

子どもの様子を見れば気持ちが分かるって本当ですか?


●おばちゃんの知恵袋

保護者へは指導ではなく「共感」で

渡邊真紀子


「たのしさ」を大切にする考え方

●子どもが「たのしい」と思える授業を

井上 勝


〈○○しく生きる〉という選択肢

●わたしにとっての仮説実験授業

日吉資子

疲れ果て,教師をやめようと思った時に出会ったものが,いつしか「楽しく生きるためのバックボーン」となった。


色あせない授業

●教師になった教え子と23年前の授業を観る

中西 康

小学生だった教え子が教師になって同じ研究会に。せっかくなので当時の授業のビデオを見てみると,そこには大活躍する彼の姿が……。子ども時代の自分が授業を受ける様子を見て,教師になった彼はどう思い,何を感じるのか?

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