オンデマンド版(簡易製本)のためカバーがありません
『仮説実験授業』庄司和晃 著
実践者の立場から仮説実験授業の全体像をとらえた仮説実験授業についての,世界で最初に出された単行本。この本を読めば,仮説実験授業のことがほとんど全部わかります。そして,「こういう授業をすると,子どもたちの頭の中に何が起こるか」ということも具体的にいきいき伝わってくるでしょう。1965年に国土社より刊行されたものを復刊しました。
*本書は書店では取り扱っていませんので,ご注意ください。 直接,仮説社までご注文ください。
*〈オンデマンド版〉のため,送料等は「おもちゃ・実験器具」に準拠します。並製,カバー無しのペーパーバックです。
★★ もくじ ★★
第1部 仮説実験授業とはなにか
第1章 仮説実験授業の原理をめぐって
第2章 仮説実験授業の展開のあらまし
第3章 仮説実験授業を重視した理科カリキュラム
第4章 理科教育における「予想・仮説」着目史
第2部 研究と実践
第5章 仮説実験授業の基礎的研究
第6章 小学生の科学観と仮説実験授業
第7章 小学生の自然観と概念の形成
第8章 小学生の科学教育観
第9章 仮説実験授業の諸側面
第10章 到達した地点とつぎへの踏みだし
★★ 詳 細 ★★
ページ数:462ペ
サイズ:147×210ミリ
オンデマンド版発行:2015年2月20日
初版:1965年8月5日
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