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たのしい授業No.540 2023年2月号

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たのしい授業2023年2月号 No.540

特集:たのしくなるテストって?

担当:小原茂巳


 今月号はテストについて,特に仮説実験授業をしたあとのテストについての特集です。ですが,テストそのものについて考えるきっかけにもなる内容になっていると思います。仮説実験授業をした後はテストをした方が良い,というのは昔から言われていることではありますが,実際のところどれぐらいの人がテストをしているのだろうか,というところが,今回の特集の出発点でした。

 どうしてテストが「できれば避けたいもの」になるのか。そして,どんなテストなら子どもたちに喜んでもらえるのか。「テストは単に学力を測るためのもので,子どもに喜ばれる必要はない」という人にも,ぜひ読んでいただけたらと思います。

■■■■主な目次■■■■


雪の結晶を見てみませんか?

吉竹輝記


作ってみました「豆屏風」

広瀬真人


365日の思い出をありがとう

●最後の卒業生からのサプライズ

伊藤穂澄


テストって自分の進歩を確かめるものなんだ

中西 康


仮説実験授業のあとのテストやってません……

峯岸昌弘


そうだ  テスト,しよう!

●テストなんて嫌がられるに決まってる?

小原茂巳

通信制高校の「通学コース」の子どもたちに何かたのしいことがしたい……。そうだ! テストをしよう!えっ?


■板倉聖宣アーカイブズ63

テストの再発見

板倉聖宣

テストは「できればしないほうがいい」のだろうか。しかし,テストがなければ「目的もない」ということ。悪いのはテストではなく,教育内容であり教育方法なのだ。


テストについて考える

●明星大学で小原先生の授業を受けて考えたこと

高野 圭

「テストって,できれば無いほうがいいものなのかな?」そんな問いかけから始まった授業。教師を目指す学生の皆さんはどう考えるのか? 「たのしいテスト」を実現するために大事なこととは? テストを受けながら考える。


仮説実験授業のABC  後編

二階堂泰全

仮説実験授業を受けた子どもの心に残るのは,予想を立てて考えることの大切さ,そして授業そのものの楽しさ。


進級論文はビタミン

●生徒の胸の内を知るチャンス

佐藤重範

仮説実験授業の核心をつく論文がたくさん!心が元気に。


『児童書作家の思いつき』を読んで

市原千明・宮本明弘


手描きのページ

■ぼくのもの作り日記 第2回

〈宇宙・天体のイメージを豊かにする「もの」を作る〉の巻

西田 隆

とてつもなく大きく,はるか遠くにあるものをイメージ。


今月のものづくり

ペタペタピョ〜ンのアオムシくん

田岡道吉

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