たのしい授業No.510 2020年10月号
商品コード: 10510
たのしい授業2020年10月号 No.510
特集:小さな世界をイメージする
あなたがいるから
宮本 拓
赤パンツが見えた!
島村猛士
モルックスで分子模型を作っちゃおう!
レゴみたいに遊べる原子ブロック。子どもたちも夢中!
中村 文
ドールトンと原子論
●模型にあてはめて見えない原子を見るたのしさ
阿部徳昭
科学反応を視覚化するために選んだ方法,それが模型?
授業プラン〈海の中の小さな生き物〉
●「チリモン」から,海の生き物に思いをはせてみませんか
木村直子
ちりめんじゃこに混じっている,カタクチイワシ以外の海の生き物=チリメンモンスター探しに夢中になっているうちに,いつのまにか,生物の多様性を実感! 体感!
サイズで変わる生物の世界
●人間から原子まで,100分の1きざみで見ていくと?
森下知昭
サイズが変われば生き方も変わる?生物の階層性とは?
■板倉聖宣アーカイブズ35
量質転化の法則と自然界の階層性
●「板倉的偏向弁証法入門──私における自然弁証法研究の現段階」より抄録
板倉聖宣
色覚補助メガネってすごい!
竹田かずき
■新ことばノート(17)
翻訳は細部に宿る
村上道子
科学はパンクロックだ!
●授業で出会った素敵な哲学者たち③
小原茂巳
多数派だからって正しいとは限らない!パンクだぜ!!
高学年,匙を投げたり拾ったり
●仮説実験授業で積み上げた実践のエッセンス
木下富美子
授業はパターンを決めてテンポよく。終わりの時間は必ず守る。必要なことは学校で教え,〈気分〉は評価しない。
■ファーブルの自然科学物語⑲
植物の協同生活
アンリ・ファーブル/中 一夫 編
樹木は1個の生物ではない?にわかには受け容れ難い話だが,さまざまな生物を例に,その意味を説いていく。
ファーブルの科学読み物を編集して
●「ファーブルの自然科学物語」連載を終わるにあたり
中 一夫
★★★ 手描きのページ ★★★
バタバタの日々 第5回
「勝手なコトばかりしてるからだ!」とその先に
高畠 謙
まさかの事故で学校現場を一時離脱。その間に教室は…。
★★★ ものづくり ★★★
コロンコロンビン
●癒やしのものづくり
小笠原 智