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たのしい授業No.482 18年10月号(10482)

¥935 税込
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たのしい授業18年10月号 No.482特集:楽しく知る・作る

サッ君とタケノコ
岡林香世子

カードゲーム〈ぶんしっし〉で気軽に原子論入門
武藤実佐子
「モルQ」を使った新ゲーム。混沌から分子が生まれる!

はじめての大道仮説実験〈びりりん〉講座
●誰でも身近に科学をたのしめるプログラム
田畑眞由美
教員を辞め,自己喪失状態だった私が出会ったものは…。

はじめての〈びりりん〉講座・補足
宮地祐司

〈科学史学〉において〈実験〉とは何か?
宮地祐司
「細胞」というものが発見されてから,「生物はみーんな細胞からできているのだ」という〈細胞説〉が成立するまでに,なんと170年以上もの長い年月がかかりました。なぜそんなにかかったのか? それは科学史上の問題であると同時に,まさに教育・授業の問題でもあるのです。

ものづくりはたのしさづくり
山本俊樹

スタイル画実践のポイント
小沢俊一

やめられない とまらない
グラデーションで描くジュース

村岡京子
超不器用な私でも夢中に。誰もが満足できる図工教材!

ドッカ~ン!の勝利の確率は?
由井宏幸

トウモロコシで火口はできるか?
●マチガイをきっかけに追試実験
藤沢千之
「モロコシ」では火口が作れる。では「トウモロコシ」では?

『かちかちやま』の絵本で火打石はどう描かれているか?
遠藤郁夫

子どもの気持ちが見えるとき
●「ADHD」のタツノリ君が教えてくれたこと
伴野太一
何を感じ,どう考えるか。それを決めるのは子ども自身。遠藤郁夫

■板倉聖宣アーカイブズ14
何を教えるか
板倉聖宣
「誰に何をなぜ教えるのか」という根本的な研究はごくわずか。だから健全な子どもほど,勉強する意味がわからなくなる。学力が足りないのは子どもよりも大人のほう?

◆◆ てがきのページ ◆◆

■明日は新しい日 第1回
丸い虹を見た! 仮説と出会った子ども時代
黄 絵麻
科学と出会い,「私ってすごいかも」と思った10歳の夏。

◆◆ ものづくり ◆◆

たまモノ〈ほっぺちゃん〉
●赤丸シールでさらにかわいく!
今谷清行

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