たのしい授業No.481 18年9月号(10481)
商品コード: 10481
たのしい授業18年9月号 No.481特集:もしも〇〇が困ったら
アキラと明煌
長岡仁美
読みの苦手な子どもたち
●「読める」ようになる有効なサポート3つ
坪郷正徳
悩んで困って落ち込んだ時
●ミスをしちゃった僕と,小原さんからのアドバイス
佐竹重泰・小原茂巳
文化祭の音響係でミスしちゃった! 子どもたちに申し訳なくて落ち込んでいる僕に小原茂巳さんがくれたアドバイスは? たのしく前を向いて生きるための知恵とは。
■困った時の対応について考えるための「ミニ事例集」
もしも「教師」が困ったなら
西岡明信
困ったことが起きた時,〈こうすれば必ず解決できる〉という唯一の正解はありません。でも,様々な事例や対応の仕方を知っておけば,きっとなにかの役に立つでしょう。
困った時には,まず「たのしい授業」,そしてきちんと立ち往生
山本俊樹
友情のバトン
●競う相手のないリレー,なのにたのしい!
本間 昇
勝ち負けを競わないリレーを通じて成長する子どもたち。
〈友情のバトン〉を推薦します
志田竜彦
それいけ! 手続き
●お葬式後の手続きはわからないことがいっぱい!
奥 律枝
授業書案〈社会にも法則はあるか〉
●統計法則と社会──第3部「行動編」
竹田かずき
〈出生数〉に注目して見ていった第1部,〈死亡数〉に注目して見ていった第2部に続いて,第3部では〈人の行動〉…その中でも殺人事件の発生件数と,どのような道具が用いられたかについて見ていきます。一人ひとりの意思に委ねられているように思える人の行動でも,統計的に見ていくと法則性を見出すことができるのでしょうか?
意欲は技能を超える!?
●峯岸昌弘『たのしいマット運動への道』から学んだこと
二宮聡介
■板倉聖宣アーカイブズ13
自由に発想する法
板倉聖宣
もともと人間というものは,ものにとらわれることなしに自由に考えられるものではない。自由な発想は,原則にとらわれることで可能になる。束縛なくして自由なし。
◆◆ てがきのページ ◆◆
■沈香も焚いて屁もたれて 最終回
板倉先生とオモチャと私
市原千明
〈師匠〉は超えられない。でも仕事を受け継いでいきたい。
◆◆ ものづくり ◆◆
吹き玉 2018バージョン
湯沢光男
作るのは簡単。でも遊び方の難易度は自由自在。