たのしい授業No.475 18年4月号(10475)
商品コード: 10475
たのしい授業18年4月号 No.475特集:学級づくりハジメの一歩
学級目標は どっちに転んでも,シメタ!
峯岸昌弘
授業の内容を全て忘れても覚えていて欲しい言葉がある。
緊急特集 追悼・板倉聖宣
板倉聖宣さんとの運命的な出会い 松本キミ子
絵と私 板倉聖宣
ありがとう,板倉聖宣さん(お別れ会スピーチ)その2
・常識にとらわれず,自分の頭で考えろ 山崎敏光
・原子論への道は人間を大切にする道 平林 浩
・いたずらっ子ではなかった 兄の素顔 板倉雅宣
・はてしない幸福の連続でした 板倉玲子
■板倉聖宣アーカイブズ8
問題意識を鮮明に──板倉式研究法の源流
板倉聖宣
どんな学者も「自分の研究は,庶民にとってどのような意味をもつのか」を明らかにせずに研究してはいけない。
BB弾とプラスチックケースで三態変化3Dモデル
三木淳男
理科室へようこそ!
●理科専科の「授業開き」をしました
舘 光一
新年度,初めて出会う子どもたちに,「この先生楽しそう」「理科っておもしろそう!」と思ってもらえたらいいな。
「これはよかった!」と思えた教材
●特別支援での1年間の言語指導を通して
淀井 泉
4月の教室は桜で満開
●1年生も満足できる桜の木の描き方
村岡京子
クレヨンとチョークで描く「桜の木」。簡単なのにすばらしい仕上がり。教室に一斉に貼れば,まさにこの世の春!
答えは〈実験〉が教えてくれる
●この楽しさをきみに!~特別支援学級での仮説実験授業②
小原茂巳
「水槽に木ぎれを浮かべたら重さは木ぎれの重さだけ増えるか?」……1~6年生の混合クラスで若い教師。なのにこの盛り上がり! その秘密は「教育内容のレベルアップと押しつけの排除」。これは例外的な授業ではない!
◆◆ てがきのページ ◆◆
■沈香も焚いて屁もたれて 第1回
怪しい理科少年
市原千明
アブナイ実験を好む理科少年,その土壌は「家」にあった!
◆◆ ものづくり ◆◆
落款づくりは楽観的に!?
●消しゴムで作る「落款」
伊勢革観
簡単に作れるハンコ。押すだけで作品が立派に?
あっという間にできる消しゴム落款。
”楽観”的に取り組もう!